Amazon電子書籍読み放題「Kindle Unlimited」の解約方法

以前、当ブログでは、Amazonの電子書籍読み放題「Kindle Unlimited」を紹介しました。

Amazonの電子書籍読み放題「Kindle Unlimited」を試してみた・使い方まとめ

もちろん、僕もこのサービスに登録し、Kindle端末で書籍を読みまくっていましたが、最近は、仕事やプライベートの忙しさから、本を読む時間がなかなかとれず、積ん読が増えてき、まったくKindle Unlimitedを利用しなくなりました。

さらに、サービス提供当初に比べて、人気作品が減っていることもあり、「Kindle Unlimited」を解約することにしました。

Kindle Unlimitedの無料期間中に申し込んだ人でも、無料期間終了後の”自動課金”により、毎月利用料を支払っている可能性があります。

一度でもKindle Unlimitedを利用した人で「もう、使わないよ」という人は、必ず、解約手続きをしましょう。

Kindle Unlimitedの解約方法

まず、『Kindle Unlimited 会員登録を管理』に移動。

メンバーシップを管理の項目から、「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」をクリックします。

続いて、「メンバーシップを終了」をクリック。

以上でKindle Unlimited解約完了です。

さすがAmazon。どこかのYahoo(Yahooプレミアム会員を解約・退会した!噂通り手ごわいw)とは違い、2ステップですぐに解約できました。

なお、解約手続き後、すぐに利用できなくなる訳ではなく、次回の更新予定日だった日まで使えます。

※僕の場合は、2017年2月28日に解約しましたが、2017年3月2日まで使えるようです。

最後に

有料会員登録で「クレジットカード」や「携帯料金自動引落」決済をしていると、毎月、お金を払っていることをついつい忘れてしまいます。

Kindle Unlimitedは、1ヶ月で見ると980円とそこまで高額ではありませんが、1年で11,760円にもなります。

これを機会にクレジットカードの利用代金明細などを確認して、「無駄にお金を払っていないか」確認してみましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。