Apple Musicの自動更新を無効にする方法-3ヶ月無料トライアル終了後の課金をやめる

もう、Apple Musicは使っていますか?

楽曲の充実度・音質・操作性・機能など、なかなか良い内容なので、これから使う予定の方も多いのではないでしょうか?

さて、Apple Musicは、はじめに3ヶ月の無料お試し期間が設けられています。

これからずっと、Apple Musicを使う予定の方は必要ありませんが、「無料お試し期間だけ使いたい!」という方は、無料お試し期間終了後の自動更新を無効にする必要があります。

もし、無料お試し期間終了までに、自動更新を無効にしていないと、「個人メンバーシップ」は980円、「ファミリーメンバーシップ」は1,480円が課金されてしまいます。

そこで、今回は、Apple Musicの自動更新を無効にする方法を紹介します。

Apple Musicの自動更新を無効にする方法

Apple Musicを開き、左上の人物アイコンをタップします。その後、「Apple IDを表示」をタップ。

Apple IDを表示

iTunes Storeにサインインして、購読項目の「管理」をタップ。

購読管理

「あなたのメンバーシップ Apple Musicのメンバーシップ」をタップして、「自動更新」の切り替えボタンをタップ。

自動更新をオフ

※この画面で無料トライアル(無料お試し期間)の終了日を確認できます。

“自動更新をオフにしますか?”というメッセージが表示されるので、「オフにする」をタップします。これで完了です。

メッセージ

定額制・音楽聴き放題サービスは、「Apple Music」だけではありません。特に、同時期にサービスを提供開始した「LINE MUSIC」「AWA」は、Apple Musicにも劣らない素晴らしいサービスです。

3ヶ月の間に、他のサービスも試して「やっぱり、Apple Musicじゃなくて、他のサービスを利用する」となるかもしれません。そうなったときは、無料お試し期間を無効にする必要がありますが、忘れてしまうと課金されてしまいます。使わないサービスにお金を払うのは非常に勿体無いことです。

「他のサービスもちょっと気になってる」という方は、今回紹介した方法で、無効にしておきましょう。



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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。