あのWebサイトの過去の姿・デザインを見る「WayBack Machine」の使い方

「WayBack Machine(ウェイバック マシン)」を使うことで、色々なWebサイトの過去の姿を見ることができます。

例えば、次の画像は、Yahoo!JAPAN(http://www.yahoo.co.jp/)の1996年11月20日の姿です。

当時は、ディレクトリ検索といって、カテゴリをクリックしていきながら、目的のWebサイトを探していました。

waybackmachine-yahoo

続いては、楽天市場(http://www.rakuten.co.jp/)の1997年6月1日の姿です。

今と比べると、画像がすごく少ないですね。
当時は、インターネットの回線速度が遅かったので、サイズの大きな画像を使っているWebサイトを開くときは、すごく時間がかかりました。

waybackmachine-rakuten

「WayBack Machine」の使い方

さっそく、WayBack Machineの使い方を見ていきましょう。

使い方は、とても簡単です。

まずは、WayBack Machineのサイトに移動しましょう。

waybackmachine-site

WayBack Machineのサイトへはこちらをクリック』してください。

後は、過去の姿を見たいWebサイトのURLを入力して、「BROWSE HISTORY」ボタンをクリックするだけです。

次の例では、GoogleのURL(https://www.google.co.jp/)を入力しています。

waybackmachine-search

次のような画面が表示されました。

カレンダーの青い円が過去の姿を見れる日です。クリックすると、その日のWebサイトの姿を見ることができます。

では、試しに、2001年のGoogleの姿を見てみましょう。

waybackmachine-google-2001

カレンダーの2001年4月20日をクリックしましょう。

waybackmachine-google-2001-20

Googleの昔の姿が見れました。

パッと見た感じは、あまり今と変わっていないですが、「ニフティとGoogleが提携」や「iモードでGoogle!」という文章に時代を感じます。
Googleを初めて見た時は、Yahoo!と比べて、あまりにシンプルだったので、戸惑ったものです。

waybackmachine-google-past

同様の手順で、他のWebサイトの過去の姿も見れます。

自分のWebサイトを「WayBack Machine」に残す

規模が小さいWebサイトだと、WayBack Machineで過去の姿が見れない可能性があります。

なぜかというと、WayBack Machineで過去の姿を見れるようになるには、WayBack Machineのクローラー(Webサイトの内容を調べるためのロボット)に来てもらって、登録してもらう必要があるからです。

しかし、規模の小さいWebサイトだと、なかなかWayBack Machineのクローラーに来てもらえない可能性があります。

そんな時は、手動でWayBack Machineに自分のWebサイトを登録しましょう。

方法は簡単です。

まずは、WayBack Machineに移動します。

次に右下のSave Page Now(今、ページを保存する)と書かれている所に、自分のWebサイトのURLを入力しましょう。

最後に「SAVE PAGE」ボタンをクリックすればOKです。

waybackmachine-page-save

Saving page now…(保存中…)というメッセージが表示されます。

waybackmachine-saving-page-now

Page Saved as(ページを保存しました)というメッセージが表示されたら、完了です。

waybackmachine-page-saved-as

例えば、Webサイトのリニューアル前に保存しておけば、後で比較ができて便利ですね。

自分のWebサイトを「WayBack Machine」に残したくない時

「自分のWebサイトの過去の姿を誰にも見られたくない。」という時は、「robots.txt」という名前のファイルを作成して、次の記述をしてください。

User-agent: ia_archiver
Disallow: /

後は、このファイルをWebサイトのルートディレクトリにアップロードすればOKです。

waybackmachine-robotstxt

まとめ

いかがでしたか?

有名なWebサイトの過去の姿を見ることで、色々な発見がありそうですね。

また、新しく取得するドメインがGoogleペナルティ(検索結果に表示されないようにされている)を受けているかどうかを調べるときに便利そうです。

WayBack Machineで調べて、あまりに内容が酷ければ、Googleペナルティを受けている可能性がありますので、他のドメイン名にした方がいいでしょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信していきたいと思います。