「宛名職人の購入を検討している」
そこで気になるのが通常版と自動継続版の違いです。
実際、公式サイトを確認すると価格が1,900円(※記事執筆時点)も違います。
また、自動継続版には”ずっとお得!来年からは3,280円”という案内もありますが、どういうことでしょうか?
この記事では、宛名職人の通常版と自動継続版の違いについてまとめていきます。
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宛名職人の通常版と自動継続版の違い
さっそく、宛名職人の通常版と自動継続版の違いを見ていきましょう。
まずは、価格の比較表です。
通常版 | 7,980円 |
---|---|
自動更新版 | 6,080円 |
※記事執筆時点の価格です。時期によって変動があります。
ご覧いただければ分かる通り、自動継続版のほうが1,900円も安いことが分かります。
ただし、自動継続版のほうが安いからと言って安易に購入すると結果的にお金を多く払うことに繋がってしまいます。
自動継続版は2年間の利用が必須
自動継続版で注意すべきは、2年間の利用が必須な点です。
自動継続版は、1度購入すると毎年8月ごろに自動更新・決済される仕組みとなっています。
そして、自動更新時に請求される金額は3,280円です。
つまり、
- 1年目:6,080円
- 2年目:3,280円
- 3年目:3,280円
- 4年目:3,280円
- 5年目以降:3,280円
となります。
そして、自動継続版は1年未満の解約はできません。
このことは、ソースネクスト公式サイトにも記載されています。
自動継続サービスとしてご提供している製品のため、初年度はサービス解除ができません。 ご購入後、一度自動継続を実施いただいた後は、更新を途中で解約することができますので、2年目以降、お持ちの製品一覧よりお客様ご自身で解除してください。
宛名職人を1年間だけ利用したい場合は、自動継続版を選択したほうが結果的に割高になってしまうので注意が必要です。
最後に
今回は、宛名職人の通常版と自動継続版の違いについてまとめました。
いずれを選択しても宛名職人の機能をフルに利用できますが、価格に注意が必要となります。
1年目だけ利用するなら通常版。
2年以上の長期にわたって利用する予定があるなら自動継続版がお得になります。
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