「筆王で宛名面の住所の都道府県名を省略したい」
そんな方は多いのではないでしょうか?
基本的に年賀状を含めて郵便物の住所は、都道府県から記載するのが原則です。
ただ、
- 政令指定都市
- 都道府県名と都道府県庁所在地の名前が同じ(例:京都府京都市)
といった場合は、都道府県名を省略することも可能です。
都道府県名を省略すれば、長い住所をすっきり見せられるだけでなく、インクの使用量も節約できます。
この記事では、筆王で都道府県名を省略して印刷する方法を解説していきます。
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筆王で都道府県名を省略して印刷する方法
さっそく、筆王で都道府県名を省略して印刷する方法を解説していきます。
まずは、左メニューから「表面」をクリック。
続いて、ハガキのプレビューに表示されている宛先住所を右クリックしてから「宛先の詳細設定」をクリックします。
「宛先住所に都道府県名を表示しない」にチェックを入れて「更新」をクリックします。
このとき、左の印刷プレビューでも都道府県名が省略されているのが確認できます。
“この配置パターンを選択しているすべての宛先に影響します”というメッセージが表示されるので「OK」をクリックすれば、すべての宛名住所に反映されます。
最後に
今回は、筆王で都道府県名を省略して印刷する方法を解説しました。
筆王は、ソースネクストが販売する年賀状作成ソフトの中でもお手頃な価格帯となっています。
低価格でありながら素材数30万点、フォント数160書体と充実しており、都道府県名の省略も含めて細かい設定も可能です。
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