「宛名職人mook版っていう年賀状ソフトを見つけたけど何だろう?」
そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか?
年に1回、日頃の感謝や新年のお祝いのために贈る年賀状。
できるだけ安くしたい反面、せっかくだから見栄え良く綺麗に仕上げたい方も多いでしょう。
この記事では、年賀状ソフト「宛名職人mook版」とは何か?無料ダウンロードできるのかどうかも解説していきます。
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宛名職人mook版とは
さっそく、宛名職人mook版について解説していきます。
宛名職人mook版とは、2002年から販売される雑誌・書籍版「印刷するだけ びゅんびゅん年賀状」に付属する年賀状作成ソフトです。
販売価格はたったの税抜550円でありながら1万点以上の素材を収録しています。
説明文にも
コスパ最強!1万点以上の大量素材を収録。これ一冊で家族全員大満足!
と書かれている通り、コスパ抜群の年賀状作成ソフトです。
宛名職人mook版は、無料ダウンロードとまではいきませんが、税抜550円と驚くほど低価格で利用できます。
対応OS
宛名職人mook版は、Windowsのみ対応しています。
Mac | 非対応 |
---|---|
Windows | ◯ ※Windows10/11に対応 |
Web上から年賀状作成ソフトと年賀状デザイン(一部デザインを除く)をダウンロードできることからCD・DVDドライブは必要ありません。
宛名職人mook版は、Macでは使えないので注意しなければなりません。
宛名職人mook版の評判・口コミ
宛名職人mook版は、年賀状デザインと宛名面の作成・印刷ができます。
年賀状デザインは、定番からおしゃれでポップなカジュアルデザイン、仕事先や目上の人に向けたフォーマルデザインなど幅広く用意。
スマホやデジタルカメラで撮影した写真を入れられるデジカメ年賀状もあります。
さて、宛名職人mook版では、実際に使ってみた人の評価はどのようになっているのでしょうか?
宛名職人mook版2024のAmazonレビューは、24人のレビューが集まって★4.7でした。
ざっと見た感じは、概ね高評価となっています。
低価格で内容も良かったです。
ソフトが使いやすいのとデザインが豊富なので助かります。
ここ数年毎年年賀状はこれで対応。
住所録がそのまま使えるのは便利。図柄やデザインがどれも卓越している、というのが開いた瞬間の感想でした。「仕方なくどれかを選ぶ」のではなく、贅沢にもたくさんの優れたものの中から選択させていただけたことは、年末年始の私の心境を、より晴れやかのものにしてくださったと感じています。
Windowsの年賀状ソフトなら「筆まめ」がおすすめ
宛名職人mook版は、Windowsに対応しています。
ただ、Windowsで年賀状ソフトを使うのであれば、より高機能な筆まめをおすすめします。
筆まめは、宛名職人と同じくソースネクストが販売する年賀状ソフトです。
1990年に最初のバージョンを発売してから”使いやすさ”を重視した改良が重ねられ、25年連続で販売本数1位となっています。
年賀状デザイン
年賀状デザインでは、テンプレート・イラストなど素材数45万点から選択可能です。
定番から目上の人向け、筆文字、友人向けなど、あらゆるシーンで活用できます。
年賀状デザインは、3ステップで完成する特急デザイナーにより短時間で作成可能です。
写真にもこだわることができ、
- 写真をおしゃれに加工できる”筆まめフィルタ”
- 複数枚の写真をセンス良く配置・演出する”フォトコラージュ”
- 美肌補正や明るさ、逆行、くすみなどをワンタッチで修正できる”筆まめレイアウト”
- 人、動物、建物を大まかになぞるだけで切り抜きできる”フォトカッター”
など、さまざまな機能を搭載。
また、紙に書いた文字を取り込んでコメントとして挿入できる”ダイレクト撮影”にも対応しています。
宛名デザイン
宛名デザインでは、フォントを136書体から選択可能です。
その中でも宛名書きにおすすめの「流麗行書体」は、同じ感じでも微妙に変化して手書き風の味わいになります。
また、プロ書道家監修の「美麗レイアウト」により連名や長い住所も美しく自動でレイアウト。
通常のパソコンでは表示できない人名用外字(俗字、異体字)にも対応しているので、相手に失礼のない正しい漢字で印刷ができます。
住所録
筆まめの住所録は、使いやすい工夫が盛りだくさんです。
簡単に文字サイズを変更できたり、郵便番号から住所の自動入力、流行の名前にもスムーズに漢字変換可能。
過去のやりとりは送受記録されて、過去16年間と2年間を一目で確認できます。
さらに実際に印刷をするときは、入力漏れや失礼がないかをチェックしてアラートで表示します。
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