「宛名職人と宛名職人プレミアムの違いって何だろうか?」
そんな疑問を持っている方は多いでしょう。
宛名職人とは、ソースネクストが販売する年賀状作成ソフトです。
あらかじめ用意された素材を選んで写真やスタンプを挿入して自分好みの年賀状を作成できます。
また、使いやすい住所録を活用して宛名印刷も簡単に行うことが可能です。
この記事では、宛名職人と宛名職人プレミアムの違いについて詳しく解説していきます。
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宛名職人と宛名職人プレミアムの違い
さっそく、宛名職人と宛名職人プレミアムの比較表を見ていきましょう。
宛名職人 | 宛名職人プレミアム | |
---|---|---|
対応OS | Mac | Windows11 / 10 |
価格 (通常版) |
7,980円 | 2,480円 |
デザイン面の印刷 | ◯ | ◯ |
宛名面の印刷 | ◯ | ◯ |
住所録の作成 | ◯ | ◯ |
素材数 | 15万点 | 1,000点 |
フォント数 | 138書体 | 131書体 |
※記事執筆時点の価格です。
一番大きな違いは、対応OSです。
宛名職人はMac、宛名職人プレミアムはWindows専用の年賀状作成ソフトになっています。
その他、
- 価格
- 素材数
にも大きな差があります。
基本的には、宛名職人のほうが高機能で素材数も充実していますが、その分だけ価格も記事執筆時点で5,500円も高くなってます。
その場合は、Macユーザーであれば宛名職人、Windowsユーザーであれば宛名職人プレミアムを選択しましょう。
宛名職人プレミアムの素材数は少ない?
宛名職人と宛名職人プレミアムでは、素材数に150倍も差があります。
ただ、それで宛名職人プレミアムの素材数が少なすぎるというのも結論が早いと言えます。
宛名職人プレミアムでは、厳選された年賀状デザインだけを集めています。
そのため、素材数が1,000であっても気に入った年賀状デザインが見つかる可能性は高いでしょう。
Windowsの年賀状ソフトなら「筆まめ」がおすすめ
宛名職人は、Windows11にも対応しています。
ただ、Windowsで年賀状ソフトを使うのであれば、より高機能な筆まめをおすすめします。
筆まめは、宛名職人と同じくソースネクストが販売する年賀状ソフトです。
1990年に最初のバージョンを発売してから”使いやすさ”を重視した改良が重ねられ、25年連続で販売本数1位となっています。
年賀状デザイン
年賀状デザインでは、テンプレート・イラストなど素材数45万点から選択可能です。
定番から目上の人向け、筆文字、友人向けなど、あらゆるシーンで活用できます。
年賀状デザインは、3ステップで完成する特急デザイナーにより短時間で作成可能です。
写真にもこだわることができ、
- 写真をおしゃれに加工できる”筆まめフィルタ”
- 複数枚の写真をセンス良く配置・演出する”フォトコラージュ”
- 美肌補正や明るさ、逆行、くすみなどをワンタッチで修正できる”筆まめレイアウト”
- 人、動物、建物を大まかになぞるだけで切り抜きできる”フォトカッター”
など、さまざまな機能を搭載。
また、紙に書いた文字を取り込んでコメントとして挿入できる”ダイレクト撮影”にも対応しています。
宛名デザイン
宛名デザインでは、フォントを136書体から選択可能です。
その中でも宛名書きにおすすめの「流麗行書体」は、同じ感じでも微妙に変化して手書き風の味わいになります。
また、プロ書道家監修の「美麗レイアウト」により連名や長い住所も美しく自動でレイアウト。
通常のパソコンでは表示できない人名用外字(俗字、異体字)にも対応しているので、相手に失礼のない正しい漢字で印刷ができます。
住所録
筆まめの住所録は、使いやすい工夫が盛りだくさんです。
簡単に文字サイズを変更できたり、郵便番号から住所の自動入力、流行の名前にもスムーズに漢字変換可能。
過去のやりとりは送受記録されて、過去16年間と2年間を一目で確認できます。
さらに実際に印刷をするときは、入力漏れや失礼がないかをチェックしてアラートで表示します。
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