「筆まめの住所録保存時にパスが見つかりませんと表示される」
そんな困りごとはありませんか？
せっかく時間をかけて作成した住所録が保存できないと困ったことになります。
再入力やデータが失われないためにもトラブルは迅速に解決したいところです。
この記事では、筆まめの住所録保存時に”パスが見つかりません”エラーが表示される原因・対処法をまとめています。
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筆まめの「パスが見つかりません」エラーが表示される原因
さっそく、筆まめの住所録保存時に「パスが見つかりません」エラーが表示される原因を見ていきましょう。
主な原因としては、
- 住所録の保存先のフォルダやファイルが移動・削除された
です。
具体的には、筆まめで住所録ファイルを開くときにUSBメモリから呼び出した。
その後、住所録を編集して上書き保存するときにUSBメモリを抜いていたので、保存先が見つからないケースに「パスが見つかりません」エラーが表示されます。
そして、住所録の上書き保存時にネットワークが切断されていたときも同様のエラーメッセージが表示されます。
解決方法・対処法
解決方法・対処法としては、再度USBメモリを差し込む・ネットワークに接続するなどがあります。
それでも解決しない場合は「ファイル」→「名前を付けて保存」から新しい名前で住所録ファイルを保存します。
筆まめクラウドは完全無料で利用でき、住所録を更新するとリアルタイムで保存されます。
パソコンやUSBメモリが突然故障したときに備えるのも良いでしょう。
最後に
今回は、筆まめの住所録保存時に「パスが見つかりません」エラーが表示される原因・対処法を解説しました。
こちらのエラーは、住所録を保存するときに住所録ファイルにアクセスできないことが原因となります。
どうしても見つからない場合は、名前を付けて保存で解決するので冷静に対処しましょう。
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