以前、当ブログでは、”AngLink 珪藻土バスマット”の購入レビュー記事を掲載しました。
噂通り、圧倒的な”吸収力”と”速乾性”があり、大満足して使っていましたが、購入から半年以上が経過して、だんだんと吸収力が落ちてきました。
最近では、AngLink 珪藻土バスマットで足踏みしてしばらく経っても濡れたまま。
明らかに吸収力が落ちていました。
そこでAngLink 珪藻土バスマットの吸収力を取り戻すべく、紙やすりで磨いてみました。
その結果、見事に新品同様に吸収力が復活したので、今回実践した”お手入れ方法”を分かりやすく紹介してたいと思います。
AngLink 珪藻土バスマットの吸収力が落ちる原因
なぜ、AngLink 珪藻土バスマットの吸収力が落ちてしまったのか?
それは、AngLink 珪藻土バスマットの「湿度が高いときは湿気を吸収」「湿度が低いときは湿気を放出」する働きを担っている表面の小さな穴。
このナノレベルの小さな穴に”皮脂”や”ホコリ”などの汚れが詰まったからです。
AngLink 珪藻土バスマットのお手入れ方法
AngLink 珪藻土バスマットの吸収力が低下した原因は、表面の小さな穴に汚れが詰まったからです。
だから、紙やすりで根こそぎ汚れを取り払っていきましょう。
必要なものは、
- 紙やすり
- 乾いたタオル
の2点です。
場所は、AngLink 珪藻土バスマットを削った粉が飛び散るので、ベランダやお風呂場をおすすめします。
紙やすりには、表面の粗さによって番号が決められています。
おすすめは、320~400番の間です。
ホームセンターや100円ショップの他、Amazonでも購入できます。
まず、紙やすりと乾いたタオルを用意。
紙やすりで「AngLink 珪藻土バスマット」の表面をまんべんなく磨いていきます。
白い粉が出てきたら、「AngLink 珪藻土バスマット」の表面が削られ、汚れが取れている証拠です。
全体的に表面を削ったらOKです。
水洗いしてしまうと、せっかく落とした汚れが再び付着してしまいます。
乾いたタオルでこすって白い粉を取り除いてください。
お手入れの結果
戻ってきました!
あの初めて「AngLink 珪藻土バスマット」に足を乗せたときの”吸い付くような感覚”が戻ってきました。
やはり、あらためて素晴らしいマットです。
「最近、吸収力が落ちたな~」という方は、ぜひ紙やすりで磨いてやってください。
簡単に新品同様の吸収力が復活しますよ!