冬の寒い季節、「こたつ」って良いですよね。
暖房を付けてもなかなか温まらない部屋。でも、こたつに入れば、すぐに身体がぽかぽかします。
そこで、僕は、底冷えする会社の事務所で思ったのです。このパソコン机にこたつがあれば、どれだけ良いものか、と。
という訳で、ちょろっと探していると、パソコン机に後付できる「こたつ」があるではありませんか!
さっそく、ちょうど、僕が使っていた暖房器具が故障したこともあり、職場の上司に相談の上、購入しました。
実際に使ってみると、なかなか、良い感じだったので、このブログでも紹介していきたいと思います。
どんな商品?
今回、購入した商品は、アイリスオーヤマ株式会社が販売している「デスクヒーター ブラウン DEH-45-T」です。
ごちゃごちゃ説明するより、写真を見た方が早いですね。
↓こんな感じで使います。↓
スチール製、木製のパソコン机に対応しています。
使い方
使い方はシンプルです。
このデスクヒーターには、磁石が付います。
スチール製パソコン机の場合は、そのままパソコン机の裏側にくっつけるだけでOKです。結構、磁石の力が強いので落ちてくることはありません。
あとは、電源コンセントに差し込み、電源ボタンを「オン」にしましょう。
木製のパソコン机の場合は、パソコン机の裏側に、付属の「取付金属」を「ネジ」で取り付けます。あとは、磁石でくっつけるだけです。
感想
磁石でくっつけるだけなので、取付け、取外しは、すごく簡単にできます。(あまり、目立たないのも良いところ。)
電源をオンにして、しばらく待つと、太ももがじわ~っと温まってきます。
消費電力は、たったの”90W”と、遠赤外線ヒーター(500~900W)と比較すると、かなり省エネです。空気も汚れず、あまり乾燥もしません。また、「3時間自動オフ機能」があるので、消し忘れても自動的に停止します。
商品自体の価格が安いのと、「部屋が全体が温まるのを待つ必要がない」のが良いですね。僕は、キーボードやマウス、書類を触って、手が冷たくなったときに、よく「こたつ」の中に手を入れて暖めています。
ちょっと残念だな、と思ったところは、スイッチは一つだけで、温度の調節機能(弱・中・強)がないところ。あと、専用フリーズカバーが思ったより、短く、薄っぺらいことです。熱を逃がさないという部分では必要十分だとは思いますが・・・。
基本的に、太ももの部分しか温まらないので、足元(足裏)は寒いままです。だから、「足入れクッション」と組み合わせると良いかもしれません。
総合すると、買って損はない商品だと思います。僕は、そろそろ、職場だけでなく、自宅のパソコン机にも導入する予定です。
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