筆ぐるめのMac版はある?年賀状ソフト紹介

パソコン導入実績第1位の年賀状ソフト”筆ぐるめ

”たのしく・かんたん・きれい”をコンセプトに他社ソフトと比べて機能がシンプルで初心者にも使いやすい年賀状ソフトです。

さて、そんな筆ぐるめですが、Macパソコンでも使いたい方は多いのではないでしょうか?

この記事では、筆ぐるめのMac版の提供状況を詳しく解説していきます。

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筆ぐるめのMac版はある?

先に結論を言っておくと筆ぐるめのMac版は提供されていません。

実際、筆ぐるめの動作環境を確認しましたが、対応OSに筆ぐるめは含まれていませんでした。

筆ぐるめVer.33の動作環境
対応OS Windows10、Windows11
※ARMプロセッサには非対応
CPU Windows10:1GHz以上またはSystem on a Chip (SoC)
Windows11:1GHz以上かつ2コア以上の64ビット互換性プロセッサまたはSystem on a Chip (SoC)
※x86系CPU
メモリ 32bit:1GB(推奨2GB)
64bit:2GB以上
インストール容量 約1.2~5.6GB(システム 1.1GB)
※特別キャンペーン版は1.2~4.6GB(システム 1.1GB)
解像度 1024×768 以上 フルカラー
必要な実行環境 .NET Framework 4.8
※通常は、Windows10/11に最初からインストールされています。

2019年まではMac版筆ぐるめが存在した

少し古い情報を確認するとMac版筆ぐるめの使い方などが紹介されていることがあります。

これは、筆ぐるめ for Macが2019年度版まで発売されていたからです。

対応OSは、macOS 10.14 / macOS 10.13 / macOS 10.12 / Mac OS X 10.11となり、記事執筆時点のmacOS Tahoe(バージョン26.1)では動作しない可能性が高いです。

筆ぐるめシリーズでは、その年の干支に合わせた年賀状デザインが用意されています。

仮に2019年度版の筆ぐるめ for Macが動作したとしても亥(いのしし)年の年賀状デザインでしか作成できません。

Mac対応の年賀状ソフトなら「宛名職人」がおすすめ

残念ながら筆ぐるめはMacに対応してません。

Macに対応した年賀状ソフトを探しているなら『宛名職人』がおすすめ。

宛名職人は、正規として販売されているMac用の年賀状作成ソフトとしては、唯一無二の存在です。

筆ぐるめと同じくソースネクスト株式会社が販売。

1993年の発売以来バージョンアップが重ねられており、Macの年賀状作成ソフトとして15年連続No.1を獲得しています。

Macの機能に対応

宛名職人は、Macの最新バージョン「macOS Tahoe(タホ)」に対応しています。

さらに

  • Appleが提供するクラウドサービス「iCloud」対応
  • MacBookシリーズに搭載されているAppleの独自チップ「M1 Mac」にネイティブ対応

もしています。

宛名職人で作成した住所録や挨拶状のデザインデータを「iCloud」に保存することで複数のMac間でデータを一元管理することが可能です。

また、iPhone/iPadに保存されている連絡先のデータをiCloudを介して同期することもできます。

豊富な年賀状素材を用意

宛名職人に収録されているデザイン・素材数は15万点以上です。

デザインの質を重視した年賀状デザインの他にも喪中はがき、寒中見舞い、結婚、出産、引越の報告などのシーンで使える素材が用意されています。

お好みのデザインはキーワードを使って簡単に検索することもできて便利です。

フォントも138書体収録。

筆文字、ペン文字も用意されており、年賀状にオリジナリティをもたせることが可能です。

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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。