「LoL(リーグ・オブ・レジェンド)にログインできない」
そんなトラブルは珍しくありません。
実際、サーバー障害やアカウントエラー、ネットワーク設定の問題など理由はさまざまで状況によって対処方法も変わります。
この記事では、LoLにログインできない主な原因と、自分で試せる対処法を分かりやすく解説します。
サーバー障害時の確認方法やエラー別のチェックポイントも紹介するので困っている方はぜひ参考にしてください。
目次
LoLにログインできない時の原因と対処法
ここからは、LoLにログインできない時の原因と対処法を解説していきます。
1、アカウント情報の誤入力
LoL(League of Legends)にログインできない原因として最も多いのが、ユーザー名やパスワードの入力ミスです。
特に以下のようなケースがよく発生します:
よくある入力ミス例
- CapsLock(大文字固定)がONになっている
- 数字「0」とアルファベット「O」の混同
- パスワードを変更後に古い方を入力している
- メールアドレスのスペルミス(gmail.com → gmal.com など)
- キーボード設定がUS配列で記号配置が違う
アカウント自体に問題がなくても入力ミスがあるだけでログインは失敗します。
対処法
以下を順に確認してみてください。
- CapsLock / NumLockの状態を確認
- コピペではなく手入力してみる
- パスワードを忘れた場合は「パスワードリセット」を利用
- メールアドレスでログインしている場合はスペルを確認
- スマホアプリにもログインできるか試してみる

アカウント情報の誤入力は意外と見落としやすい原因のため、設定を疑う前にまず最初にチェックしておきましょう。
2、Riot側のサーバー障害・メンテナンス
LoLにログインできない原因として非常に多いのがRiot側のサーバー障害やメンテナンスです。
特に以下の状況ではログインが正常に行えなくなります:
発生しやすい状況
- 定期メンテナンスの時間帯
- パッチ配信直後(アップデート集中による負荷)
- 世界大会や大型イベント時のアクセス増加
- 一時的なサーバーダウン(DDoS攻撃・障害など)
この場合、ユーザー側では対処できないため、復旧を待つしかありません。
対処法
以下の方法で最新状況を確認できます。
確認すべき情報源
- Riot Games サーバーステータス
- LoL公式サイトのメンテナンス情報
- LoL公式X(旧Twitter)サポートアカウント
- Downdetectorなどの障害情報サイト
- SNSのトレンド(“LoL ログインできない”など)

サーバー障害の時はユーザー側で設定をいじっても改善しないため、無駄なトラブルシューティングをする前にサーバー状況を確認することが重要です。
3、インターネット回線の不安定・DNSエラー
LoLにログインできない原因としてインターネット回線の不安定さやDNSエラーも非常に多いです。
ログイン処理はサーバーとの通信が必須のため、通信が途切れたりDNSによる名前解決ができないとログイン画面から進めなくなります。
起こりやすい状況
- Wi-Fiが弱い/切断されやすい
- 回線混雑(夜間帯やマンション回線で多発)
- プロバイダ側トラブル
- DNSサーバーの応答遅延/障害
- VPNやプロキシの影響
- モバイル回線に切り替わっている
症状の例
- ログイン中に固まる
- 「サーバーに接続できません」エラー
- パッチダウンロードが途中で止まる
- ブラウザも遅い(DNSが原因のことも多い)
対処法
以下の順で確認するのがおすすめです。
改善手順
- 回線を確認
・Wi-Fi → 有線LANに切り替え
・スマホのテザリングなど一時的な接続切り替えで判別可能 - ルーター/ONUを再起動
・電源を切って1分待って再起動すると改善することが多い - VPN/プロキシをオフ
・VPN経由だと遅延や接続制限が発生することがあります - DNSを変更(高速&安定化)
DNSエラーが疑われる場合は、以下の海外パブリックDNSに変更すると改善する例が多いです。
おすすめDNS
・Cloudflare:1.1.1.1 / 1.0.0.1
・Google DNS:8.8.8.8 / 8.8.4.4 - 回線障害のチェック
・プロバイダの障害
・マンション全体の回線混雑
・IPv6とIPv4切り替え問題

ログインできないときは「ルーター再起動+DNS変更」が特に効果的な対策なので、まず試す価値があります。
4、ゲームガード(Vanguard系)が起動していない
LoL(League of Legends)では、チート対策のためのゲームガード(Riot Vanguard/その他のチート防止ツール)が正常に動作していない場合、ログインやゲーム起動がブロックされることがあります。
特にWindows側の設定で停止されていたり、手動で無効化されている場合は、ログイン画面から先へ進めなかったり、エラーが表示されたりします。
起こりやすい状況
- アンチチートサービスが停止している
- タスクマネージャーで強制終了した
- Windowsのスタートアップで無効化した
- セキュリティソフトがブロックした
- PC高速化アプリが停止させた
症状の例
- クライアントが起動しない
- 「アンチチートを有効にしてください」系エラー
- ログイン途中で強制終了
- 検証付きログインでエラー
対処法
以下の対処手順を試してください。
改善手順
- Vanguardがインストールされているか確認
・タスクトレイに盾アイコンがあるかチェック
・ない場合は再インストール - サービスが停止していないか確認
Windowsの場合:
1、Win + R →「services.msc」
2、Riot Vanguard/VGCサービスを探す
3、「実行中」になっていなければ「開始」 - LoLクライアントを再インストール
アンチチートはクライアントとセットでインストールされます - セキュリティソフトの例外設定
セキュリティ対策ソフトがアンチチートを止める例があります
→ 例外登録 or 一時停止で解決することも多い - Windowsを再起動
Vanguard系はOS再起動で自動的にサービスが復旧することがあります - 高速化ソフトを解除
CCleaner、Advanced SystemCareなどが妨害することもあります

ログインエラーが出る場合、セキュリティ設定を疑うだけで解決するケースも多いので、まずVanguard系の状態をチェックするのがおすすめです。
5、アプリやクライアントの不具合
LoLにログインできない原因として、ゲームクライアントやランチャー側の不具合もよく発生します。
アプリ内部のエラーやファイル破損、バージョン更新時の不具合などによってログイン処理が正常に動作せず、接続エラーやクラッシュにつながります。
起こりやすい状況
- アップデート直後に起動できない
- ファイル破損でログイン処理が止まる
- PC側の一時ファイルが邪魔をしている
- 古いバージョンのまま起動している
- インストール時に必要なファイルが欠損した
症状の例
- ログイン画面で止まる
- 「予期せぬエラー」表示
- 白画面のまま進まない
- 無限ロード
- クライアントが落ちる
対処法
アプリ側に問題がある場合は次を試してください。
改善手順
- クライアントを再起動する
・完全終了 → 再起動で改善することが多い - PCを再起動する
・メモリ上の一時データをリセットすることで改善 - LoLを最新バージョンに更新
・古いバージョンではログインできないことがあります
・手動更新 or ランチャーの更新確認を実施 - クライアント修復を行う
公式ランチャーの「修復機能」を使用
→ 破損ファイルの検証+再取得が行われる - LoLを一度アンインストール→再インストール
・ファイル汚染や破損がある場合に効果的 - 管理者権限で実行する
・Windowsでは権限の問題で起動できないことがあります
→ exeを右クリック→「管理者として実行」 - キャッシュ削除
PCのキャッシュ・一時ファイルを消すことで改善するケースもあり

アプリ側の不具合はユーザー側の対処で改善することも多いため、サーバー障害を疑う前に一度クライアントをチェックするのがおすすめです。
6、ファイアウォール・セキュリティソフトの遮断
LoLへのログイン通信がWindowsファイアウォールやウイルス対策ソフトによってブロックされている場合も非常に多いです。
LoLはログイン時に外部サーバーと通信を行うため、通信制御系のソフトが誤検知したり制限をかけることで接続が途中で遮断され、ログインできない状態になります。
起こりやすい状況
- 初回インストール後に許可設定をしていない
- Windowsファイアウォールが外部通信を拒否している
- ウイルス対策ソフトがRiotサービスを危険と誤判定して遮断
- VPN/プロキシが割り込んで通信経路が変わっている
- 企業/学校ネットワークでゲーム通信が制限されている
症状例
- ログイン画面で無限読み込み
- エラーメッセージは出ないまま止まる
- 特定ネットワーク下では繋がらない
- Vanguard関連がブロックされ起動しない
- 問い合わせで通信テストが通らない
対処法
ファイアウォールやセキュリティ設定を見直します。
改善手順
- WindowsファイアウォールでLoLを許可
・コントロールパネル → システムとセキュリティ → Windows Defenderファイアウォール →
「アプリまたは機能を許可」 → Riot Launcher / LeagueClient を許可 - セキュリティソフトで例外設定
・Norton / Kaspersky / ESET / Defender などを利用中なら
→「例外(許可リスト)」へRiot関連の実行ファイルを追加 - Vanguard(アンチチート)も許可する
VALORANTと同様で、League環境でも関連プロセスが必要です - VPN / プロキシを使っている場合は一度OFF
・ネットワークが変わることで通信が失敗することがあります
→ OFFで改善すればVPN経由では弾かれている可能性あり - 企業・学校ネットワークの場合
→ ゲーム通信を意図的に制限しているケース多数
自宅回線で試すか、管理者に相談が必要

通信系の遮断は見落とされやすいトラブルであり、接続・認証系エラー(無限ロードやエラーメッセージなし停止)が出る場合は優先的に疑ってみると解決が早くなります。
7、アカウント制限・BAN
Riot Gamesは不正行為や規約違反に対して厳しい制裁を行っており、LoLアカウントが一時的に制限されたり、永久BANされる場合があります。
この状態になると正式にログインが拒否され、通常の操作では復旧できません。
- 起こりやすい制裁例
- チャット暴言(Toxic行為)
- AFKや故意のフィード
- サードパーティツール使用
- 不正なスクリプト/チート
- アカウント共有/販売
- ハッキング/乗っ取り疑い
- 決済不正
制裁が行われた場合に起きる症状
- ログイン時に「アカウントが停止されています」と表示
- エラーコードと共にログイン拒否
- メールで制裁通知が届く
- ランク制限(チャット制限などの軽い制裁の場合もある)
確認方法
アカウントが制限対象かどうかは以下で確認できます。
- Riotからのメール通知
→ 制裁理由・期間が記載される - クライアント上のエラー表示
→ 停止期間が明記されることもある - Riotサポートページから問い合わせ
→ https://support-leagueoflegends.riotgames.com/
対処法
アカウントが制限されている場合、ユーザー側で解除することはできません。対処方法は制裁内容によって異なります。
対処パターン
- 一時停止 → 指定期間が経過すれば自動解除
- チャット制限 → 試合を規定回数プレイすれば解除
- 決済関連制裁 → 支払い問題を解決後に解除
- 乗っ取り疑い → 本人確認後に解除可能
- 永久BAN → 基本的に解除不可(例外極少)
もし、不当なBANだと思う場合、Riotサポートに異議申し立てが可能です。
ただし解除保証はありません。
問い合わせ時に必要になること
- アカウントID
- 登録メールアドレス
- 問題が起きた日時
- エラー内容(スクショ推奨)

この場合は速やかにサポートへ問い合わせることで救済される可能性があります。
BAN・制限はログイン拒否の中でももっとも重いパターンなので、メール・通知を必ず確認して原因を把握することが重要です。
まとめ
LoLにログインできない原因は、アカウント情報の誤入力といった単純なものからRiot側のサーバー障害・回線不調・ファイアウォール設定・ゲームクライアントの不具合・アカウント制限など幅広く存在します。
特にサーバー障害やメンテナンスはユーザー側では対処できないため、公式ステータスやSNSで状況を確認することが重要です。
一方で回線トラブルやブラウザ・アプリの不具合は、再起動・DNS変更・キャッシュ削除・再インストールなどの基本的な対処で改善するケースが多く見られます。
また、Vanguard/アンチチートが起動していない・セキュリティソフトが通信を遮断しているなど“LoL特有の要因”も多いため、ゲーム環境の確認もしっかり行うことがポイントです。
ログインできない時は、
- Riot側の障害確認
- 回線テスト
- ゲーム環境チェック
- セキュリティ設定確認
の順で落ち着いて対処することで、ほとんどのケースは解決可能です。
もし、アカウント制限やBANが疑われる場合は、Riotサポートに問い合わせるのが最も確実な手段です。
ログイン障害は珍しくありませんが、原因を切り分ければ対応は難しくありません。
焦らず一つずつ試してみましょう。






