5月10日、業界第4位の大手コンビニ「ミニストップ」でメルペイのバーコード払いが使えるようになります。
これにより、メルカリでの売上金、キャンペーンにより獲得したポイントの利用方法がぐっと広がるでしょう。
ミニストップの全2,177店舗
これまでメルペイのバーコード払いは、
- ローソン
でしか使えませんでした。
特にApple Pay非対応により「iD」が使えないiPhone6s、iPhoneSEにとっては、対応店舗が少なく不便を強いられていたでしょう。
今回、27都道府県で全2,177店舗を展開するイオングループの「ミニストップ」が対応することで、一気に利便性が高まります。
支払いは、
- メルカリアプリを起動してから「メルペイ」→「コード払い」をタップ
- 表示された「バーコード」を店員に読み込んでもらう
ことで完了。
iD非対応の端末でもメルペイ残高やポイントを利用して決済できます。
ミニストップではWAON POINTカードも提示しよう
コンビニ「ミニストップ」で買い物をする際に忘れてはいけないのが
- イオンカード
- WAON POINTカード
のいずれかの提示です。
なぜなら、ミニストップでは、両者とも提示することにより200円(税抜)あたり1円分のポイントが貯まるからです。
還元率は0.5%となっており、
- 200円(税抜)→ 1ポイント
- 1,000円(税抜)→ 5ポイント
- 1万円(税抜)→ 50ポイント
も貯まります。
貯まったポイントは、ミニストップやイオンを含める加盟店で「1ポイント=1円」から商品の購入時に利用することが可能です。
期間限定キャンペーンを利用しよう
ミニストップでは「ボーナスポイント対象商品」を購入するとき、「イオンカード」または「WAON POINTカード」の提示することでボーナスポイントがもらえます。
2019年5月10日時点では、
- ミニストップオリジナルお菓子(ドライマンゴー、ひとくちパイナップルなど)→ 20ポイント
- 牛カルビ焼、じっくり煮込んだ豚角煮 → 30ポイント
- 調整豆乳、1日分の野菜、毎日1杯の青汁 → 10ポイント
- ライトフレーク 4P、ライトツナフレーク4P → 40ポイント
- 冷凍食品(チーズハンバーグ&バターライス、ハンバーグ&ピラフなど)→ 40ポイント
- チルド弁当各種 → 30ポイント
など幅広い商品が対象となっており、お得に買い物ができます。