ついにバンカーリングデビューをしました。
バンカーリングとは、iPhone(スマートフォン)の背面に装着する丸い輪っかのストラップ。一週間ほど使ってみましたが、思っていた以上に良い感じです。
iPhone5SからiPhone6Sに乗り換えてからというもの、本体サイズが大きくなったため、何回も片手操作時に滑り落ちそうになりましたが、ハンガーリングを装着してから全くに気にならなくなりました。
今まで、iPhoneを落としそうになってヒヤッとした。実際、地面に落として液晶画面を割ってしまった。そんな経験のある方に、是非知ってほしいカジェット(便利アイテム)です。
バンカーリングが届いた!
今回、購入したのはi&PLUS社のバンカーリング「BUNKER RING 3」です。
なぜ、この商品を選んだのかというと、単純にAmazonのスマートフォン用ホールドリング売れ筋ランキングで1位でレビュー評価も高かったからです。
箱から中身を取り出すと、「バンカーリング」と「取り付け方法」が入っています。
バンカーリングを手に持ってみるとこんな感じです。軽い!
取り付け方法
取り付けは、とても簡単です。
バンカーリングの裏面にあるテープをはがし、iPhone背面の好きな位置に貼り付ければOKです。背面が平らであれば、ハードケースの上に取り付けることもできます。
このバンカーリング「BUNKER RING 3」のすごいところは、貼り付けに失敗したり、新しい機種に買い換えたときに、取り外して繰り返し使えることです。接着面に異物がたくさん付いて吸着力がゼロになった場合でも、水洗い・乾燥させることで、吸着力が復活します。
このように、バンカーリングを360度好きな角度に回転させ、一番持ちやすい位置にリングを調整できます。リングを折りたためば、今までどおり、ジーパンやスーツの胸ポケットに入れることが可能です。
実際に、ハンガーリングを使っている様子。こんな感じで、画面の上部を片手でタップしても落ちることはありません。
スタンドとして使うこともできます。角度も自由自在。動画視聴・テレビ電話がはかどりますね!
最後に
iPhoneの画面サイズが大きくなったことで、ゲーム・動画視聴時に迫力のある映像が楽しめたり、メールやWebサイト閲覧時に表示できる情報が増えたり、文字が大きくなったり、誤タップが少なくなったりと、さまざまな恩恵を受けることができるようになりました。
一方で、画面サイズが大きくなり、片手で操作することが難しくなったのも事実。ちょっと、iPhoneの上部をタップしようとすると、スルッと落としそうになってしまいます。
そんな落としそうな不安を取り除き、iPhoneを思う存分楽しむ。それが、このバンカーリングだと思います。
僕は、山登り・ハイキングが好きなので、足場の不安定な山頂から雄大な景色をiPhoneで撮影するときに、「これは良い!」とあらためて実感しました。おすすめ商品です。
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