NTTドコモが提供しているスマホ決済サービス”d払い”
最大20%還元「dポイントスーパーチャンス」などの大規模キャンペーンを実施していることから注目している方も多いのではないでしょうか?
d払いでは、食料品や日用雑貨などを販売する小型スーパーマーケット「コンビニ」でも使うことが可能。
スマホを持っているだけで決済ができ、とても便利に買い物ができます。
d払いが使えるコンビニ
次は、d払いが使えるコンビニ一覧となります。
店舗数 | 対応状況 | |
---|---|---|
セブンイレブン | 20,421店舗 | - |
ファミリーマート | 16,640店舗 | ○ |
ローソン | 13,713店舗 | ○ |
ミニストップ | 2,175店舗 | ○ |
デイリーヤマザキ | 1,359店舗 | - |
セイコーマート | 1,195店舗 | - |
ポプラ | 419店舗 | ○ |
主要なコンビニには、ほぼ対応しています。
ただ、業界シェアトップのセブンイレブンについては今後の対応を待つしかありません。
今のところ、セブンイレブンでスマホ決済を利用したいのであれば、メルペイがおすすめになります。
使い方
d払いのコンビニでの使い方は、とても簡単です。
商品を選んで会計するときに「d払いで」と店員に伝えます。
あとは、d払いアプリの「バーコード画面」を提示して、店員にレジで読み取ってもらえば支払い完了です。
▲d払いアプリのトップ画面を見せましょう。
コンビニでd払いが使えないとき
コンビニでd払いが使えなかったときは、いくつかの原因が考えられます。
- d払いの限度額に達している
- d払いの対象外の商品を選んでいる
d払いの限度額に達している
d払いは、無制限に利用できるわけではなく、1ヶ月単位で限度額が定められています。
特にd払いを電話料金合算払い(ドコモユーザー限定)に設定している場合は、限度額に到達しやすいため注意が必要です。
d払いの対象外の商品を選んでいる
d払いには、コンビニで支払えない商品がいくつか存在します。
例えば、
- 商品券・プリペイドカード(Amazonギフト券、iTunesカード、Google Playカード、LINEプリペイドカード、Web Money、nanacoギフト、ニンテンドープリペイドカード、楽天ポイントギフトカード)
- 切手、印紙、ハガキ、年賀状
- 公共料金、収納代行票
- 電子マネーのチャージ
などは、d払いでは原則支払い不可となっています。
d払いでお得に買い物する方法
コンビニでは、d払い時にポイントカードを提示することでもっとお得に買い物をすることができます。
ポイントカード | 還元率 | |
---|---|---|
ファミリーマート | Tカード | 200円あたり1ポイント (0.5%還元) |
ローソン | Pontaカードまたはdポイントカード | 100円あたり1ポイント (1%還元) |
ミニストップ | WAON POINTカード | 200円につき1ポイント (0.5%還元) |
ポプラ | 楽天ポイントカード | 100円につき1ポイント (1%還元) |