大手ECサイトの楽天が提供しているスマホ決済”楽天ペイ”
楽天ペイを使うことで楽天ポイントがザクザク貯まるだけでなく、期間限定ポイントを賢く消費することができます。
楽天ペイでは、食料品や日用雑貨などを販売する小型スーパーマーケット「コンビニ」でも使うことが可能。
スマホを持っているだけで決済ができ、とても便利に買い物ができます。
楽天ペイが使えるコンビニ
次は、楽天ペイが使えるコンビニ一覧となります。
店舗数 | 対応状況 | |
---|---|---|
セブンイレブン | 20,421店舗 | - |
ファミリーマート | 16,640店舗 | ○ |
ローソン | 13,713店舗 | ○ |
ミニストップ | 2,175店舗 | ○ |
デイリーヤマザキ | 1,359店舗 | - |
セイコーマート | 1,195店舗 | ○ |
ポプラ | 419店舗 | ○ |
主要なコンビニには、ほぼ対応しています。
ただ、業界シェアトップのセブンイレブンについては今後の対応を待つしかありません。
セブンイレブンでスマホ決済が使いたい場合は、
- PayPay
- LINE Pay
- メルペイ
- d払い
などになります。
使い方
楽天ペイのコンビニでの使い方は、とても簡単です。
商品を選んで会計するときに「楽天ペイで」と店員に伝えます。
あとは、楽天ペイアプリの「バーコード画面」を提示して、店員にレジで読み取ってもらえば支払い完了です。

▲楽天ペイアプリのトップ画面を見せましょう。
楽天ペイをコンビニで利用する場合は最大4,000円まで
通常、楽天ペイの支払金額上限は50万円となっています。
しかし、コンビニで利用する場合は、1回あたり最大4,000円までに制限されています。
その他、コンビニでは買えないものがいくつか存在するので注意したいところです。
例えば、
- 商品券・プリペイドカード(Amazonギフト券、iTunesカード、Google Playカード、LINEプリペイドカード、Web Money、nanacoギフト、ニンテンドープリペイドカード、楽天ポイントギフトカード)
- 切手、印紙、ハガキ、年賀状
- 公共料金、収納代行票
- 電子マネーのチャージ
などは、楽天ペイでは原則支払い不可となっています。
楽天ペイでお得に買い物する方法
コンビニでは、楽天ペイで決済するときにポイントカードを提示することでもっとお得に買い物をすることができます。
ポイントカード | 還元率 | |
---|---|---|
ファミリーマート | Tカード | 200円あたり1ポイント (0.5%還元) |
ローソン | Pontaカードまたはdポイントカード | 100円あたり1ポイント (1%還元) |
ミニストップ | WAON POINTカード | 200円につき1ポイント (0.5%還元) |
ポプラ | 楽天ポイントカード | 100円につき1ポイント (1%還元) |