「VALORANTに突然ログインできない」「認証エラーや接続エラーが出て進まない」
そんなトラブルは珍しくありません。
この記事では、VALORANTにログインできない主な原因とエラー別の対処方法を分かりやすく解説します。
PCやネット環境の問題、Riot側の障害、アカウント関連のエラーなど、状況によって対処法は異なります。
まずは、原因を整理しながら、順番にチェックしていきましょう。
ログインできなくて困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
VALORANTにログインできない原因と対処法
ここからは、VALORANTにログインできない原因と対処法を解説していきます。
1、アカウント情報の誤入力
VALORANTにログインできない原因として特に多いのが、Riotアカウントのメールアドレスやパスワードの入力ミスです。
VALORANTではログイン時に
- メールアドレス
- パスワード
- 地域(リージョン)
などが一致していないと認証が通らず、ログイン画面に戻されたりエラーメッセージが表示されます。
パスワードは大文字と小文字を区別するため、Caps Lock がオンになっていて入力が変わっているケースも多発します。
また、GoogleアカウントやFacebookアカウント連携を利用している場合は、紐付けアカウントを誤って選ぶとログインできません。
起こりやすい状況は次の通りです。
- メールアドレスの一部が違う
- パスワードが間違っている
- Caps Lockがオンになっている
- Google/Facebook連携を別アカウントで行っている
- パスワードを変更したことを忘れている
この場合、通信やアプリに問題がなくてもログイン自体が成立しません。
対処法
アカウント情報の誤入力が疑われる場合は、次を確認しましょう。
- メールアドレスやパスワードを正しく再入力する
- Caps LockやNum Lockの状態を確認する
- Google/Facebook等の連携アカウントを確認する
- ブラウザでRiotアカウントにログインできるか確認する
- パスワードを忘れた場合は再設定を行う

まずは、ここを優先的にチェックしてみてください。
2、Riot側のサーバー障害・メンテナンス
VALORANTにログインできない原因として非常に多いのが、Riot Games側で発生しているサーバー障害や定期メンテナンスです。
サーバー障害が起きている場合、正しいアカウント情報を入力していても
- ログイン画面から進まない
- 「ログインできません」などのエラーが出る
- ゲームが起動しても認証に失敗する
といった状況が発生します。
また、定期的に行われるアップデートやパッチ配信時もサーバーが一時停止することがあり、その間はログインやマッチングができなくなることがあります。
特に起きやすい状況は以下の通りです。
- パッチ更新直後
- ランクシーズン切り替え時
- 一部地域での障害発生
- 大会開催中の負荷増加
この場合、ユーザー側で設定を変更したり再インストールしても改善しません。
対処法
Riot側のサーバー障害が疑われる場合は、以下を確認しましょう。
- Riot Games公式のサーバーステータスを確認
- VALORANT公式X(旧Twitter)で障害情報を確認
- ダウン検知サービス(Downdetectorなど)をチェック
- 一定時間待って再度ログイン

Riot側の障害はユーザー側で対応できることがないため、復旧を待つしかありません。
焦って端末設定をいじる前に、まず公式情報をチェックすることをおすすめします。
3、インターネット回線の不安定・DNSエラー
自宅やモバイル回線が不安定な状態だとVALORANTのログイン時に認証サーバーへ正常に接続できず、ログイン失敗やエラーが発生することがあります。
特に発生しやすい症状としては以下の通りです。
- ログイン画面で読み込みが止まる
- エラーコード(VALエラーなど)が表示される
- クライアントが接続待機のまま進まない
- マッチング中やプレイ中に切断される
また、DNS(ドメイン解決サーバー)でエラーが起きている場合もゲームサーバーにアクセスできずログインが弾かれることがあります。
起きやすい状況としては次のようなものがあります。
- Wi-Fiの電波が弱い
- VPNを経由している
- ルーターが長期間再起動されていない
- プロバイダ側の一時的な障害
- 公共Wi-Fiで制限がかかっている
- DNSがタイムアウトを起こしている
対処法
ネットワーク起因の問題が疑われる場合は、以下を試してください。
- Wi-Fiではなく有線LANに切り替えてみる
- ルーター・ONU・PCを再起動する
- VPNを使っている場合はオフにする
- 別のネットワーク(スマホテザリングなど)で試す
- DNSサーバーを変更する(例:Cloudflare 1.1.1.1 / Google DNS 8.8.8.8)

ネット環境の問題は他のアプリでは気付きにくいため、まずは回線状況やDNSを確認してみることをおすすめします。
4、Vanguardが起動していない
VALORANTはチート対策システムの「Vanguard(バンガード)」が正常に動作していないとそもそもログインやゲーム起動ができない仕様になっています。
Vanguardが起動していないと発生しやすい症状は次の通りです。
- VALORANT起動時にエラーが表示される
- Riotクライアントは開くがゲーム開始できない
- ログイン後に強制終了される
- PC再起動を求められるメッセージが出る
特にWindows起動時に自動起動しない設定になっていたり、ユーザーが誤って削除した場合などに多発します。
起こりやすい状況は以下の通りです。
- OS起動時の自動起動が無効になっている
- セキュリティソフトにブロックされている
- 手動でVanguardをアンインストールした
- Windowsアップデート後に正常動作しなくなった
- ドライバ競合や権限不足
対処法
Vanguard関連の問題が疑われる場合は、次を確認してください。
- PCを再起動してVanguardを自動起動させる
- Riot Vanguardがインストールされているか確認
- セキュリティソフトの除外リストに追加
- Vanguardを再インストールする

5、アプリやゲームクライアントの不具合
VALORANTやRiotクライアント自体の不具合が原因でログインできないケースもあります。
特にアップデート直後や長期間アップデートしていなかった場合に起こりやすく、次のような症状が見られます。
- アップデートが途中で止まる
- 「ログイン中」のまま進まない
- 強制終了やフリーズが発生する
- エラーメッセージが表示される
また、ゲームファイルが破損している場合やRiotクライアントが正しくインストールされていない場合もログイン不可の原因になります。
起こりやすい状況は以下の通りです。
- アップデートが途中で失敗した
- 古いバージョンのまま放置していた
- ゲームファイルの破損
- OSやドライバと競合
- SSD/HDDの空き容量不足
対処法
アプリ側に問題がありそうな場合は次を試してください。
- VALORANTとRiotクライアントをアップデートする
- Riotクライアントにある「修復」機能を使う
- 一度アンインストールして再インストールする
- GPUドライバやWindowsを最新化する
- ストレージ容量を確保する

6、ファイアウォール・セキュリティソフトの遮断
WindowsファイアウォールやセキュリティソフトがVALORANTやRiotクライアントの通信をブロックしてしまい、ログインできなくなるケースも多く報告されています。
特に以下の通信が遮断されるとログイン認証サーバーに接続できなくなります。
- Riotクライアントの通信
- Vanguardの通信
- ゲームの認証用サーバー通信
- アップデート用ポート
セキュリティ対策ソフト(ESET、ノートン、マカフィー、カスペルスキー等)が自動で通信を遮断してしまう場合もあります。
起こりやすい状況は以下の通りです。
- セキュリティソフトを最近導入した
- Windows初期設定でファイアウォールが強化された
- エラーコード(VAN系)が表示される
- VPN利用で通信経路が変わっている
- 企業ネットワークや学校Wi-Fiを利用している
対処法
セキュリティが原因の可能性がある場合は次を試してください。
- WindowsファイアウォールでVALORANTとRiotクライアントを「許可」に設定
- セキュリティソフトでVALORANTを例外リストに登録
- Vanguardを遮断していないか確認
- VPNを切断して再接続
- 学校・会社ネットワークでは別回線を利用
例外設定の方法(Windows)
設定 → プライバシーとセキュリティ → Windowsセキュリティ → ファイアウォールとネットワーク保護 → アプリをファイアウォールで許可から「RiotClientServices.exe」「VALORANT.exe」「vgc.exe」
などを許可することで改善する場合があります。

7、アカウント制限・BAN
Riotアカウント側に制限(ペナルティ)やBAN処置が行われている場合、ログインできなかったり、ログイン後にゲームへ進めないことがあります。
VALORANTでは、不正ツール・規約違反・迷惑行為・チャージバックなど複数の理由で制限がかかることがあります。
代表的な制限例は次のとおりです。
- 一時的なログインロック
- ランクモードの制限
- ハードウェアBAN(PC単位のBAN)
- アカウント永久BAN
- 地域変更制限(Region Lock)
特にVanguard(アンチチート)側で不正疑いがある場合は、ゲーム起動時に専用エラーが出てログイン不能になります。
起こりやすい状況として
- 不正ソフトやマクロツールを使用した
- チャージバック(支払いの取り消し)が発生した
- チャットで暴言・嫌がらせ行為を繰り返した
- 別地域のアカウントを利用した
- ハードウェア情報が疑わしいと判定された
対処法
アカウント制限が疑われる場合は次を確認してください。
- Riotアカウントでメールを確認(BAN通知メールが届くことあり)
- Riot公式サポートに問い合わせる
- 支払いのチャージバックや不正購入がないか確認
- サードパーティツール(マクロ・MOD等)を削除
- VPNを切って通常回線でログイン
- 別のPCで試してみる(HW BANの確認に役立つ)

一時的な制限であれば、期間経過で解消されるケースもあります。
BANや制限は自分で気づきにくい原因のひとつなので、メール確認とサポート問い合わせは特に有効です。
まとめ
VALORANTにログインできない原因は、単純な入力ミスからサーバー障害、Vanguardの未起動、セキュリティソフトの遮断、さらにはアカウント制限まで幅広く存在します。
特にサーバー側の障害や更新作業(メンテナンス)はユーザー側で解決できないため、X(旧Twitter)や公式ステータスページで状況を確認するのが有効です。
また、回線不安定やDNSエラー、PC側アプリ不具合などは、再起動・DNS変更・再インストールなどの基本的な対処で改善することが多いです。
一方、アカウント制限・BANなどの場合は、Riotからの通知やサポート問い合わせが必要となります。
心当たりがある場合はメールを確認し、必要に応じて問い合わせましょう。
ログイン障害は複合的に発生することもあるため、原因を一つずつ切り分けながら確認することが重要です。
まずは
- 入力情報
- サーバーステータス
- 回線状況
- Vanguard
- アプリの動作
- セキュリティ設定
といった基本ポイントを順番にチェックしてみてください。これだけで解決するケースも非常に多いです。
それでも改善できなければ、公式サポートに問い合わせて状況を共有すれば対応してもらえる可能性があります。






