Apple PayにモバイルSuicaを追加する方法【発行手数料無料】

iPhone版のおサイフケータイ”Apple Pay(アップルペイ)”

Apple Payでは、

  • Suica(スイカ)
  • iD(アイディー)
  • QUICPay(クイックペイ)

の3つの決済方法に対応しており、iPhoneだけでスピーディーに支払いが可能です。

この記事では、Apple PayにモバイルSuicaを追加する方法を分かりやすく解説しています。

モバイルSuicaを無料発行する

Suicaが手元にない場合は「モバイルSuica」の発行がオススメとなります。

なぜなら、

  • Suicaアプリから簡単に発行ができ、デポジットも必要ないから

です。

通常、Suica(カード型)を手に入れる場合は、JR東日本の「券売機」「みどりの窓口」などに行って購入する必要があります。

また、Suica返却時に払い戻しされる”デポジット500円”を発行時に預け金として支払わなければなりません。

Suicaアプリをインストールする

まずは、App Storeから「Suica」をインストールします。

Suica

Suica

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アプリを起動してから「My Suica(記名式)」の発行手続きをタップします。

モバイルSuica会員登録をする

モバイルSuica会員規約・特約を確認してから「会員登録」をタップします。

“「モバイルSuica会員規約」、「モバイルSuicaによる鉄道利用に関する特約」に同意します。”というメッセージが表示されるので「同意する」をタップする。

アカウント、基本情報などを入力してから「次へ」をタップします。

チャージする

初めにSuicaに1,000円以上チャージする必要があります。

Apple Payに登録しているクレジットカードからチャージをしましょう。

Touch ID(指紋認証)でチャージすれば、モバイルSuicaの無料発行は完了です。

Apple Payに登録済みのクレジットカードなどでチャージした場合、年会費は無料です。

なお、2020年2月26日までは、モバイルSuicaにビューカード以外のクレジットカードを登録すると年会費1,030円(税込)が発生するので注意しましょう。

Apple Payに追加する

モバイルSuicaの無料発行が完了したら”My Suica(記名式)がWalletで利用できるようになります。”という画面が表示されるので、右上の「次へ」をタップします。

利用規約を確認してから「同意する」をタップします。

これでApple PayにモバイルSuicaを追加することができました。

Walletアプリを確認すると「Suica」が追加されているはずです。



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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。