【Mac対応】宛名職人ダウンロード版をインストールする方法

Mac用年賀状ソフトとして販売本数14年連続No.1の「宛名職人」

1990年に最初のバージョンを発売してから”使いやすさ”を重視した改良が重ねられてきました。

まるでMacの一部であるかのように操作ができ、パソコン初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。

主な特徴としては、

  • Mac用年賀状ソフト最多の素材数15万点
  • フォント138書体、定型文書367点を収録
  • 家族や複数のパソコンで合計5台までインストール可能

などです。

Apple製品・サービスとも相性が良く、クラウドストレージ「iCloud」対応やMac標準搭載の「連絡先」と同期して住所録データを一元管理できるなどがあります。

この記事では、宛名職人ダウンロード版のインストール方法を解説していきます。

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宛名職人ダウンロード版の購入方法

宛名職人ダウンロード版は、販売元のソースネクス公式サイトから購入することが可能です。

動作環境

まずは、宛名職人ダウンロード版の動作環境を確認しましょう。

宛名職人Ver.31の動作環境
対応OS macOS Sonoma(v14.0)、macOS Ventura(v13.0)、macOS Monterey(v12.0)
CPU Apple M1/M2、Intel Core i5 物理コア 2個/論理コア 4個またはそれ以上
メモリ 4GB以上(8GB以上を推奨)
インストール容量 約1.2GB
解像度 解像度:1280×800 以上
宛名職人ダウンロード版は、Windowsには対応していないので注意しましょう。

入手方法

公式販売サイト『Mac用年賀状作成ソフト 宛名職人Ver.31』に移動してから「カートに入れる」をクリックしてから購入手続きをしましょう。

Amazonでも宛名職人を取り扱っています。

なお、宛名職人ダウンロード版には3種類がありますが、それぞれの違いは次のとおりです。

宛名職人の種類
通常版 初めて年賀状ソフトを買う方向けの商品です。
アップグレード版 すでに年賀状ソフトをお持ちの方向けの商品です。最新版にバージョンアップできます。
自動継続版【当サイト限定】 宛名職人の最新バージョンを継続して利用したい方向けの商品です。来年以降はお得な価格で最新版にバージョンアップできます。

宛名職人ダウンロード版のインストール方法

ここからは、宛名職人ダウンロード版をパソコンにインストールする方法を紹介します。

ソースネクスト公式サイトからダウンロード

ソースネクスト マイページ』に移動してからログインをしてから「宛名職人」を選択します。

※宛名職人が表示されていない場合は、右上の「製品のユーザー登録」からシリアルコードを入力します。

宛名職人のページが開くので左メニューから「ダウンロード&インストール」を選択してから「ダウンロードページヘ」をクリックします。

「ダウンロード」をクリックします。

「ATENA290101.dmg」がダウンロードされるのでダブルクリックします。

※Finderを開いて「ダウンロード」フォルダから選択することも可能です。

宛名職人をインストールする

宛名職人のインストーラが開くので「宛名職人V31.pkg」をダブルクリックします。

“ようこそ宛名職人V31インストーラへ”というメッセージが表示されるので「続ける」をクリックします。

宛名職人のインストールで消費するファイルサイズを確認してから「インストール」をクリックします。

※必要に応じて「インストール先を変更」からインストール先を切り替えましょう。

パスワードを求められるのでMacのパスワード(ログイン時に使用するパスワード)を入力してから「ソフトウェアをインストール」をクリックします。

※Macのパスワードを設定していない場合は、空欄のまま進みます。

“宛名職人V31から○○フォルダ内のファイルにアクセスしようとしています。”というメッセージが表示されたら「OK」をクリックします。

ライセンス認証をする

ソースネクストのログイン画面が表示されるので「メールアドレス(ソースネクストID)」と「パスワード」を入力してから「ログイン」をクリックします。

宛名職人のシリアル番号を入力してから「送信」をクリックします。

“License Managerが変更を加えようとしています。”というメッセージが表示されたら再びMacのパスワードを入力してから「OK」をクリックします。

※Macのパスワードを設定していない場合は、空欄のまま進みます。

これでインストールの完了です。

クイックスタートの設定をする

クイックスタートの画面が表示されるので「次へ」をクリックします。

差出人に印刷する情報(名前、連名、郵便番号、住所、連絡先、会社名、部署名など)を入力して「次へ」をクリックします。

宛名職人で使用する住所録の作成を行います。

「他ソフトや旧バージョンの住所録を読み込む」「連絡先から読み込む」「新規作成する」から選択可能です。

“宛名職人を使用する準備が完了しました。”というメッセージが表示されたら初期設定の完了です。

Launchpadにも宛名職人が追加されているのが確認できました。

最後に

今回は、宛名職人ダウンロード版をパソコンにインストールする方法を解説しました。

最近は、さまざまな年賀状作成サービスが登場していますが、Macで年賀状ソフトを使うなら宛名職人が圧倒的です。

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Windowsをお使いであれば、同じくソースネクストが提供している年賀状ソフト「筆まめ」がおすすめとなります。

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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。