au PAYにクレジットカード登録してチャージする方法【ポイント２重取り】

大手通信会社KDDIが提供しているスマホ決済”au PAY（auペイ）”

au PAYでは、クレジットカードを登録してチャージすることができ「au PAYの還元」「クレジットカードの還元」の２重取りができます。

例えば、au PAYに「楽天カード」を登録して支払った例を見てみましょう。

このとき

• 「楽天カード」の還元率”１%”
• 「au PAY」の還元率”0.5%”

の２重取りにより合計1.5%のキャッシュバックを受けることが可能。

普通にクレジットカードで支払うよりau PAY経由の方がお得になることが分かります。

この記事では、au PAYにクレジットカード登録してチャージする方法を分かりやすく解説します。

au PAY対応のクレジットカード

au PAYでは、国際カードブランド「MasterCard」が登録できます。

その他のカードブランドについては、カード発行会社によって扱いが異なってきます。

※MasterCardは、カード発行会社に関係なく、全て利用することができます。

例えば、楽天カードは「MasterCard」のみ利用可能です。

au PAYでは、

• VISA
• JCB
• American Express

の楽天カードは利用できません。

本人認証サービスの登録

au PAYでクレジットカードチャージをするには、本人認証サービス（３Dセキュア）の登録も必要になってきます。

クレジットカードの管理画面から「本人認証サービス」の手続きをしましょう。

例えば、楽天カードに「本人認証サービス」を登録する場合は、楽天e-NAVIの「お客様情報の照会・変更」→安心サービス「本人認証サービスの登録・変更」から手続き可能です。

クレジットカードによっては、本人認証サービスが提供されていないケースもあります。

その場合は、別のクレジットカードを試してみましょう。

au PAYにクレジットカードを登録する方法

au PAYアプリ起動してから「au PAY」→「チャージする」に移動します。

チャージ方法で「クレジットカード」を選択します。

「クレジットカードを登録」をタップします。

クレジットカード情報（番号、名義、有効期限）を入力してから「登録してチャージを行う」をタップします。

au PAYにクレジットカードが登録できない。ER305などのエラーメッセージが表示される場合は、対象のクレジットカードをもう一度確認しましょう。

クレジットカードからチャージする方法

クレジットカードの登録が完了するとチャージ画面に移動します。

チャージ額を選択してから「チャージする」をタップしましょう。

クレジットカードの「本人認証サービス」登録時に設定したパスワードを入力してから「送信」をタップすれば、au PAYへのチャージ完了です。

au PAY残高にクレジットカードでチャージできない場合は、障害が発生していたり、メンテナンス中などの原因が考えられます。

還元率の高いクレジットカードを使おう

au PAYでの支払いだけに限りませんが、どうせクレジットカードで支払うのであれば還元率の高さを意識しましょう。

例えば、クレジットカードで月10万円（年間120万円）を支払っているケースで還元率ごとの比較をしてみます。

※（）は楽天ペイの還元率0.5%と合算した場合です。

同じようにクレジットカードで支払っているだけで、還元率0.5%と還元率1.0%では年間6,000円も差がつきました。

• １年で6,000円
• ２年で1万2,000円
• ３年で1万8,000円

も違ってきます。

クレジットカードの利用金額が大きい方は、もっと差は大きくなります。

楽天カード

楽天カードマンのテレビCMでお馴染みのクレジットカードです。

通常の買い物でも還元率が高いですが、楽天市場で利用すると他を圧倒する還元率となります。

楽天サービスをよく利用するなら、絶対に持っておきたいクレジットカードです。

貯まったポイントは、楽天スーパーポイントとして楽天市場だけでなく、提携するコンビニ、ガソリンスタンド、小売店、飲食店などで１円単位で利用できるのも嬉しいところ。

今なら楽天カードの新規入会＆利用で最大7,000ポイントが獲得できます。

※au PAYのクレジットカードチャージで利用する場合は、カードブランドを「MasterCard（マスターカード）」にしましょう。

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