「えらべるPayを現金化したい」
そんな方は、多いのではないでしょうか?
えらべるPayは、TikTok Liteの友達招待キャンペーンなどで大量ポイントを獲得できます。
そこからPayPayポイント、au PAY、dポイント、Pontaポイント、Amazonギフト券、ファミペイなどを選択できますが、現金化は選択できません。
この記事では、えらべるPayを現金化・出金する方法を解説していきます。
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目次
えらべるPayを現金化・出金するときの手数料
まずは、えらべるPayを現金化・出金するときの手数料を解説します。
PayPayポイントから直接出金できないことから一旦株の売買を行ってPayPayマネーに交換する必要があります。
手順は、
- えらべるPayからPayPayポイントに交換する
- PayPayポイントで株を購入する
- 株を売却してPayPayマネーに交換する
- PayPayマネーを出金する
です。
このうち手数料が発生するのは(2)(4)となります。
PayPay資産運用の取引手数料
「2. PayPayポイントで株を購入する」では、PayPay資産運用の取引手数料が発生します。
手数料 | 0.5% |
---|
※米国株で現地時間9:30~16:00(日本時間23:00~6:00、夏期間22:30~5:00)以外の時間帯に取引する場合は、手数料0.7%が発生します。
PayPayマネーの出金手数料
「4. PayPayマネーを出金する」では、銀行口座への送金手数料が発生します。
PayPay銀行 | 0円 |
---|---|
PayPay銀行以外の金融機関 | 100円 |
※PayPay給与受取を利用中の場合は、本人名義の銀行口座への送金が月1回手数料が無料になります。
先ほどのPayPay資産運用の取引手数料と合わせて5,000円を現金化するのに手数料350円がかかる計算です。
PayPay銀行の口座開設はハピタスがお得
ちなみにPayPay銀行の口座開設をする場合は、ハピタス経由にすれば1,500円分のポイントを獲得できます。
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えらべるPayを現金化する方法
ここからは、えらべるPayを現金化する方法を解説していきます。
現在、PayPay残高6,669円のうち現金化できるPayPayマネーの金額は2,000円分となっています。
こちらをPayPay証券を経由することで増やしていきます。
1、えらべるPayからPayPayポイントに交換する
えらべるPayのページを開いてからPayPayポイントをタップします。
「ギフト交換へ進む」をタップします。
「全ポイント使用する」または「1~10,000の範囲でポイントを入力」してから「ギフト交換を確定する」をタップします。
今回は、5,000ポイントをPayPayポイントに交換します。
“ギフトの交換が完了しました!”というメッセージが表示されたら完了です。
PayPayポイントをタップします。
「PayPayにチャージする」をタップします。
ユーザー情報の連携画面が表示されます。
「PayPay残高の付与を行うこと」など権限付与の内容を確認してから「上記に同意して続ける」をタップします。
“チャージが完了しました。利用状況はPayPayアプリをご確認ください。Exchanged(利用済みです)”というメッセージが表示されたら交換完了です。
2、PayPayポイントで株を購入する
続いて、PayPayで株を購入します。
PayPayアプリを起動してからメニューの「すべて」をタップします。
ファイナンスの項目にある「資産運用/NISA」をタップします。
“PayPay証券に対して、以下の権限付与と情報提供を行います。”というメッセージが表示されるので「上記に同意して続ける」をタップします。
PayPay証券の口座開設の案内ページが表示されます。
マイナンバーカードを持っている場合は「マイナンバーカードをお持ちの方」をタップします。
※すでにPayPay証券の口座を開設している場合は「PayPay証券の口座をお持ちの方」をタップしましょう。
PayPay証券の口座開設する場合は「SMS認証」「同意事項」「登録情報の確認」を行います。
NISA口座の開設について聞かれます。
すでに他の金融機関でNISA口座を開設している場合は「NISA口座を解説しない」をタップしましょう。
ただし、NISA口座を解説できるのは、一つの金融機関(証券口座)だけになります。
お客様情報の入力を行います。
「性別」「職業」「業種または屋号」「上場企業との関係」を選択・入力してから「確定」をタップ。
続いて、投資経験等のご質問では「アカウント登録のきっかけや動機」「資産運用で重視すること」「年収」「金融資産」「証券投資の経験」「信用取引の経験」「先物・オプション取引の経験」に答えます。
マイナンバーカードの撮影が始まるので「表面」「裏面」を撮影しましょう。
これでPayPay証券の口座開設の申請は完了です。
審査完了まで2営業日程度かかるので待ちましょう。
筆者は、2日後に審査完了しました。
再度「資産運用/NISA」のページを開くと同意事項が表示されるので「同意する」をタップします。
“証券口座の開設が完了しました”というメッセージが表示されたら完了です。
※株を購入するには、保管振替機構への手続きが完了するまで待つ必要があります。
下部メニューの「探す」をタップします。
ここで購入する株を探しますが、値動きが緩やかで売買が成立しやすい出来高のある銘柄がおすすめです。
今回は、日本電信電話(NTT)の購入をします。
検索ボックスに「NTT」または「9432」と入力すると日本電信電話が表示されるのでページを開いて「買う」をクリックします。
購入金額を選択・入力してから「PayPayポイントを使う」をオンにして「確認する」をタップします。
購入額を確認してから「購入する」をタップしましょう。
“「日本電信電話」の購入が完了しました”というメッセージが表示されたら完了です。
今回は、取引手数料相当額として54円が差し引かれました。
3、株を売却してPayPayマネーに交換する
先ほど購入した株を売却します。
購入してから時間が経過すると値動きにより損失が発生する可能性もあります。
購入時とほとんど同じ金額をPayPayマネーに交換したい場合は、早めに売却を実行すると良いでしょう。
下部メニューから「保有資産」をタップしてから売却したい銘柄をタップします。
評価額(概算)を確認してから「売る」をタップします。
「全額売却する」をタップします。
売却金額を確認して「売却する」をタップします。
“「日本電信電話」の売却が完了しました”というメッセージが表示されたら完了です。
PayPayマネーを確認しても2,000円 → 6,946円(+4,946円)に増えていました。
4、PayPayマネーを出金する
下部メニューの「ウォレット」を開いてから「銀行口座に出金する」をタップします。
銀行口座を選択します。
まだ銀行口座を登録していない場合は「受け取り用口座を追加する」から登録しましょう。
出金額を入力してから「出金する」をタップすれば、1~2営業日後に出金されます。
なお、手数料については、PayPay残高から差し引かれます。
最後に
今回は、えらべるPayのポイントを現金化・出金する方法を解説しました。
えらべるPayには、現金の選択項目がありません。
PayPayには、PayPayマネーを現金化・出金できる機能はありますが、えらべるPayから交換できるのはPayPayポイントだけです。
そのため、PayPayポイントでPayPay証券の株を売買してからPayPayマネーに交換する必要があります。
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