【筆ぐるめ】みんなの住所録とマイ住所録の違いは?

「筆ぐるめのみんなの住所録とマイ住所録の違いは何だろう」

そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

筆ぐるめで住所録を登録するときは、みんなの住所録とマイ住所録の2種類から選ぶことができますが、迷う方も多いようです。

この記事では、筆ぐるめのみんなの住所録とマイ住所録の違いについて分かりやすくまとめています。

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筆ぐるめのみんなの住所録とマイ住所録の違い

まずは、筆ぐるめのみんなの住所録とマイ住所録の比較表を見てみましょう。

筆ぐるめのみんなの住所録とマイ住所録の比較表
みんなの住所録 マイ住所録
公開範囲 全ユーザー 個別ユーザー
保存場所 ローカルディスク(C:)→「ユーザー」→「パブリック」→「パブリックのドキュメント」→「みんなの筆ぐるめ」→「DataBase」 ローカルディスク(C:)→「ユーザー」→「【ユーザー名のフォルダ】」→「ドキュメント」→「筆ぐるめ」→「DataBase」

大きな違いは、住所録の公開範囲です。

みんなの住所録では、そのパソコンを利用している全てのユーザーが住所録の内容を確認できます。

一方、マイ住所録では、そのパソコンのアカウントにログインしているユーザーしか住所録の内容を確認できません。

1台のパソコンで複数のユーザーが登録している場合は、基本的にはそれぞれアカウントを作成することになります。

例えば、父A、母B、息子C、娘Dといった具合です。

みんなの住所録では、家族全員が見れます。

マイ住所録では、息子Cが登録・保存したのであれば、息子Cのアカウントでログインした状態でしか確認できません。

こんなときに使い分けよう

みんなの住所録は、家族ぐるみの付き合いをしている人を登録すると良いでしょう。

一方、マイ住所録は、学校の友達や職場の同僚など、自分だけに繋がりがある人を登録するといった使い分けがおすすめになります。

最後に

今回は、筆ぐるめにおけるみんなの住所録とマイ住所録の違いをまとめました。

みんなの住所録とマイ住所録の違いは、一言で言えば公開範囲です。

家族の誰に見てもらってもいい住所録であれば、みんなの住所録に登録。

自分だけが確認できればいい住所録であれば、マイ住所録に登録していきましょう。

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。