「筆ぐるめの通常版と特別キャンペーン版の違いって何だろうか?」
そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか?
どちらも富士ソフトが開発している筆ぐるめシリーズですが、販売価格が大きく違ってきます。
Amazonの販売価格は、
- 通常版:4,284円
- 特別キャンペーン版:2,982円
となり、その価格差は1,302円です。
どうせなら筆ぐるめを安く使いたいですが、使えない機能があったら困ります。
この記事では、筆ぐるめの通常版と特別キャンペーン版の違いを分かりやすく解説していきます。
筆ぐるめの通常版と特別キャンペーン版の違い
まずは、筆ぐるめの通常版と特別キャンペーン版の違いを見ていきましょう。
筆ぐるめ 通常版 | 筆ぐるめ 特別キャンペーン版 | |
---|---|---|
価格 (通常版) |
4,284円 | 2,982円 |
利用可能なPC台数 | 5台 | 1台 |
はがきのレイアウト | 5,000点 | 3,500点 |
イラスト・写真・背景 | 20,000点 | 20,000点 |
例文 | 2,000点 | 2,000点 |
フォント | 152書体 | 108書体 |
購入者専用サポート | あり | あり |
対応OS | Windows11 / 10 | Windows11 / 10 |
※記事執筆時点のAmazonの販売価格です。
大きな違いは、
- 利用可能なPC台数
- はがきのレイアウト
- フォント
です。
特に利用可能なPC台数は、どちらを選択するかを決めるうえで大きな要因となります。
もし、自宅に複数のパソコンがあって家族それぞれが筆ぐるめで年賀状作成をする場合は、筆ぐるめ通常版をおすすめします。
はがきのレイアウトとフォント
筆ぐるめ特別キャンペーン版で気になるのが、はがきのレイアウトとフォントの少なさです。
ネット上の口コミ・評判を見ると概ね満足のコメントでした。
はがきのレイアウトについて
その他通常版と比べると本製品は、レイアウト数が1500少ない、書体も50ほど少ないですが
それでも十分すぎると思える数が収録されていますのでよほどこだわる場合でなければこちらでいいんじゃないかなあという感想です。
フォントについて
宛名を書くときの筆文字のフォントは、なんとなくワープロソフトのフォントも、手持ちの年賀状作成のフォントも、ここが気に入らない、この文字がわかりづらいというのがあって満足できなかったのですが、こちらの筆文字は見やすいし、きれいだし、なんというかフニャッとした感じの字がなくて、すべてしっかり横にも張りがある文字でとても気に入りました。
確かにはがきのレイアウトは、3,500点と通常版より1,500点ほど少ないです。
ただ、はがきのレイアウト例を見てもクオリティの高いデザインが豊富に用意されていることから、お気に入りの年賀状テンプレートが見つけやすいようです。
最後に
今回は、筆ぐるめの通常版と特別キャンペーン版の違いについて解説しました。
筆ぐるめの公式サイトでは、特別キャンペーン版を”筆ぐるめを初めて購入される方に向けたキャンペーン商品です。”と説明しています。
数量限定でなくなり次第、販売終了となることから気になるなら早めに購入することをおすすめします。
年賀状作成ソフトなら「筆王」もおすすめ
お手軽価格の年賀状ソフトなら筆王がおすすめです。
素材数30万点、フォント数160書体と豊富にあり、手書き風のフォントも用意されています。
その他にも
- 写真をキレイに加工・補正できる
- 自分の手書き文字をスキャンして挿入できる
- 住所録を一覧表示してExcel感覚で表示できる
など、機能も充実しています。
また、過去に作成した住所録のデータをはがき作成ソフト(筆まめ、筆ぐるめ、楽々はがき、宛名職人)やCSV、ContactXML、Excelなどで取り込むことも可能です。
筆王で作成した年賀状は、ネットプリント、コンビニプリント、自宅のプリンター(無料)で印刷することができます。
\1月6日まで最終価格!/