「筆王の住所録が消えた」
そんな困りごとはありませんか?
せっかく筆王の住所録を作成したのに消えてしまったら、大きなショックがあります。
ドンマイ 私も筆王の年賀状の住所録が消えた時、あまりのショックにしばらく放心した後、嫁さんに丸投げして事なきを得ました。
— スモールナイト☆SMALL NIGHT (@night_small) June 4, 2022
この記事では、筆王の住所録が消えた原因・対処法を解説していきます。
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筆王の住所録が消えた原因・対処法
さっそく、筆王の住所録が消えた原因・対処法を見ていきましょう。
住所録ファイルが別の場所に保存されている
筆王の住所録ファイルが移動したケースです。
初期設定では、Cドライブの「ドキュメント」→「筆王データ」フォルダに保存されています。
この場合は、筆王の住所録を探す機能によりパソコン内から住所録ファイルを見つけることが可能です。
筆王を起動してから住所録タブを開いて「ファイル」→「筆王の住所録を探す」をクリック。
「パソコン内すべて(検索に時間がかかる場合があります。)」を選択してから「検索」をクリックしましょう。
しばらくするとパソコン内の住所録ファイル一覧が表示されます。
住所録がゴミ箱に移動している
筆王の住所録ファイルが削除されてゴミ箱に移動しているケースです。
パソコンのごみ箱アイコンをクリックします。
ごみ箱アイコンが見当たらない場合は「Windowsキー+Rキー」をクリックしてからファイル名を指定して実行を起動。
入力ボックスに「shell:RecycleBinFolder」をコピペしてOKするとごみ箱フォルダが開きます。
ごみ箱フォルダが開いたら「ごみ箱の検索」で「.fzb」を検索すれば、ごみ箱内の筆王の住所録ファイルが表示されます。
最後に
今回は、筆王で住所録ファイルが消えた原因・対処法を解説しました。
パソコンを買い替えたり、筆王をバージョンアップ・アップデートしたタイミングで住所録ファイルが消えるケースが多いようです。
筆王で住所録ファイルが消えるリスクを減らすためには、クラウド機能の活用をおすすめします。
クラウド機能は、筆王を起動してから右上の「拡張機能(クラウド保存OFF)」をクリックすることで有効になります。
一度設定しておけば、住所録やデザインを作成するたびに保存されるのでバックアップのためにも設定しておくと良いでしょう。
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