筆王の住所録が消えた原因・対処法

「筆王の住所録が消えた」

そんな困りごとはありませんか?

せっかく筆王の住所録を作成したのに消えてしまったら、大きなショックがあります。

この記事では、筆王の住所録が消えた原因・対処法を解説していきます。

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筆王の住所録が消えた原因・対処法

さっそく、筆王の住所録が消えた原因・対処法を見ていきましょう。

住所録ファイルが別の場所に保存されている

筆王の住所録ファイルが移動したケースです。

初期設定では、Cドライブの「ドキュメント」→「筆王データ」フォルダに保存されています。

この場合は、筆王の住所録を探す機能によりパソコン内から住所録ファイルを見つけることが可能です。

筆王を起動してから住所録タブを開いて「ファイル」→「筆王の住所録を探す」をクリック。

「パソコン内すべて(検索に時間がかかる場合があります。)」を選択してから「検索」をクリックしましょう。

しばらくするとパソコン内の住所録ファイル一覧が表示されます。

住所録が見つからなかった場合は、パソコン内から削除された可能性があります。

住所録がゴミ箱に移動している

筆王の住所録ファイルが削除されてゴミ箱に移動しているケースです。

パソコンのごみ箱アイコンをクリックします。

ごみ箱アイコンが見当たらない場合は「Windowsキー+Rキー」をクリックしてからファイル名を指定して実行を起動。

入力ボックスに「shell:RecycleBinFolder」をコピペしてOKするとごみ箱フォルダが開きます。

ごみ箱フォルダが開いたら「ごみ箱の検索」で「.fzb」を検索すれば、ごみ箱内の筆王の住所録ファイルが表示されます。

筆王の住所録ファイルが見つからない場合は、住所録作成時に保存されていなかった可能性があります。

最後に

今回は、筆王で住所録ファイルが消えた原因・対処法を解説しました。

パソコンを買い替えたり、筆王をバージョンアップ・アップデートしたタイミングで住所録ファイルが消えるケースが多いようです。

筆王で住所録ファイルが消えるリスクを減らすためには、クラウド機能の活用をおすすめします。

クラウド機能は、筆王を起動してから右上の「拡張機能(クラウド保存OFF)」をクリックすることで有効になります。

一度設定しておけば、住所録やデザインを作成するたびに保存されるのでバックアップのためにも設定しておくと良いでしょう。

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。