【ヘルスケアアプリ】iPhoneを万歩計(歩数計)として使おう

iPhoneに万歩計(歩数計)の機能があるって知ってますか?

実は、新しくアプリを入れたり、特別な設定をしなくても、iPhoneを持ち運んでいるだけで、自動的に歩数が計測されています。

外出するたびに万歩計を探して、わざわざ持ち運ばなくても大丈夫。iPhoneをポケットに入れとくだけ。

iPhoneを持ち運んでいるときの振動で歩数を自動計測してくれます。

純正アプリということもあり、バッテリー消費がかなり少なく、かなり高精度。なんといっても無料で使えるのは良いですね!

iPhoneで1日の歩数を見る方法

ホーム画面にある「ヘルスケア」を起動すると、今日の「歩数」「ウォーキング+ランニングの距離」「上がった階数」が表示されます。

2018年12月1日は、6,382歩、4.8kmの距離を歩いたということです。

さらに「歩数」をタップして詳細を見てみます。

ここでは、具体的な1日の歩数の推移が表示されます。

今日の歩数を見ると、朝起きてから昼ごはんまで自宅でブログ更新していたので、歩数は全く計測されていません。

3時過ぎから近くのモスバーガーに移動して仕事をしたので、歩数が計測されています。そして、18時頃にジョギングとウォーキングをしたので、歩数が跳ね上がっています。

週間の歩数を見ると、金曜日はよく歩いているのが分かります。

これは、自宅がある大阪から神戸布引ハーブ園に紅葉狩りにプチ旅行した日ですね。きっちりとよく歩いた日が計測されています。

この1週間の1日あたりの平均は6,673歩のようです。

年間の歩数の変化を見ることもでき「春夏秋冬で歩数がどのように変わったか」「歩数が大きく変化したときに何があったのか」など、なかなか興味深いです。

転職、引っ越し、進学など、人生の大きな生活スタイルの変化でグラフが大きく変化しそうですね。

歩数が計測されないときは、「設定アプリ」→「プライバシー」→「モーションとフィットネス」→「ヘルスケア」がONになっているか確認しましょう。

1日にどのくらい歩けばいいの?

ちなみに、1日にどのぐらい歩くのを目標にすればいいのか?というと1日1万歩(距離にして6~7km)が健康にとって良いようです。

身体活動量と死亡率などとの関連をみた疫学的研究の結果6)からは、「1日1万歩」の歩数を確保することが理想と考えられる(注)。日本人の歩数の現状では、1日平均で、男性8,202歩、女性7,282歩であり、1日1万歩以上歩いている者は男性29.2%、女性21.8%である(平成9年度国民栄養調査)。

出典:厚生労働省(身体活動・運動)

僕は、これより歩数が少ないので、健康のためにもっと歩くように意識しないといけないですね・・・。

最後に

いかがでしたか?

厚生労働省(身体活動・運動)のページに書いてあるとおり、生活習慣病を予防するためには、運動は大切です。

iPhoneを使って、1日の歩数、1週間の平均歩数を知ることで、少しは意識が変わります。

僕も、以前は、デスクワークであまり動かなかったですが、毎日、iPhoneのヘルスケアで1日の歩数を見ることで、「1日1万歩目指そう!」というモチベーションが上がりました。

最近は、昼休みに会社の周りを散歩したり、いつもと違う駅に降りたり、休みの日は山登り、ハイキングに出かけたりしています。

2ヶ月ぐらい続けていますが、体調も良くなったように感じます。

特に、僕のようにデスクワークであまり動かないという人は、これを機会に1日1万歩を意識してみてはどうでしょうか?

アルコイン(WalkCoin)を活用すれば、歩くだけで最大1万円のAmazonギフト券を獲得することもできます。

【アルコイン】歩いてコインと貯めてAmazonギフト券をゲットしよう



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。