封筒を送付するとき宛名を毎回書くのは手間ですよね・・・。
そんなときに便利なのが封筒印刷です。
封筒印刷を利用すれば、プリンターに封筒をセットして、宛名を選ぶだけで封筒に宛名印刷できます。
さて、そんな封筒印刷は、日本郵便(郵便局)が無料提供している”はがきデザインキット(インストール版)”にも対応しているのでしょうか?
この記事では、はがきデザインキット(インストール版)の封筒印刷の対応状況について解説します。
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はがきデザインキットは封筒印刷に対応していない
先に結論を言っておくと、はがきデザインキット(インストール版)は、封筒印刷に対応していません。
はがきデザインキットは、煩わしい広告なしで”完全無料”でありながら、宛名をカテゴリごとに管理できるなど使いやすくなっています。
はがきデザインキット(インストール版)の提供は終了しています。
また、宛名情報の入力画面も使いやすく、敬称は「様」「御中」「殿」「先生」「君」「ちゃん」「さん」から選択可能です。(名前の後ろにスペースを入れることで「行」「宛」などの敬称も使えます。)
その他、郵便番号を入力して「郵便番号から住所を検索」で住所が自動入力されたり、会社の「部署」や「役職」、連名の登録にも対応しています。
ネット上でも「はがきデザインキット」の住所録の利便性の高さから「封筒印刷でも対応してくれたらいいのに・・・」という書き込みもされています。
封筒に印刷できるフリーソフトを探しています。
イメージとしては郵便局が提供している「はがきデザインキット」です。
CSVファイルからインポートして宛名を印刷できる点が良いです。
このようにCSVから読みこめて、かつ、住所録として保存できるフリーソフトを御存じあれば、お勧めのモノを教えてください。出典:Yahoo!知恵袋
設定を細かくいじれば、封筒印刷をすることもできなくはありませんが、封筒の種類を変える度に設定を変更したり、どうしてもズレてしまったりと手間がかかります。
封筒印刷なら「筆まめ」がおすすめ
往復はがきに対応しているパソコンソフトはいくつかありますが、その中でも筆まめがおすすめです。
筆まめ(ふでまめ)は、ソースネクスト株式会社が販売する25年連続で販売本数1位の定番の年賀状・はがき作成ソフトです。
使いやすさにも定評があり、パソコン初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。
筆まめの案内サイトでも封筒印刷について案内されています。
筆まめで住所録を作成して「用紙選択」から封筒の種類に合わせて「封筒(長形、角形、洋形)」を選択するだけで簡単に封筒印刷が可能です。
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