「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」として有名なダイソンの掃除機。
最近ではコードレスタイプが誕生しており、コンセントを気にせず使えると人気を高めています。
小回りが利きますし、少しの汚れが気になったときにさっと取り出せて使えるのでとても便利です。
そこで今回は、おすすめのダイソンコードレス掃除機をご紹介します。
選び方のポイントもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ダイソンコードレス掃除機の魅力
ダイソンコードレス掃除機の魅力は強い吸引力と軽さにあります。
強力な吸引力を誇り、ほこりやゴミをきれいに吸い取ってくれます。
また、パワーがあるにも関わらず軽量設計となっているので、女性でも使いやすいのが特徴です。
コードレス掃除機といってもスティック式で長時間駆動が可能なものや、バッテリー交換が自分でできるもの、収納に便利なデザインのものなどさまざまな種類が誕生しています。
ダイソンコードレス掃除機の選び方のポイント
ここからはダイソンコードレス掃除機の選び方のポイントをご紹介します。
機種で選ぶ
ダイソンには大きく分けてVシリーズ、Digital Slim、Micro、Omni-glideの4種類があります。
それぞれのシリーズによって魅力が異なるので、機種ごとの特徴をご紹介します。
Vシリーズ
Vシリーズはダイソンの代表的なシリーズと言っても過言ではありません。
VシリーズにはV8、V10、V12と数字がついているのですが、この数字が大きいほど性能が高いものになっています。
性能が高いものはバッテリーの持ち時間が長かったり、ボタン式のスイッチが付いていたりなど使い勝手抜群です。
ただ、高性能で強力な吸引力を実現しているからこそ重量がある場合もあります。
重量があるモデルだと使い続けると疲れる場合があるので、重さも確認しておきましょう。
Digital Slim
Digital Slimは「軽さ」を求めている人にぴったりです。
Digital Slimは1.9kgの軽さを実現しており、家中掃除しても疲れにくいようになっています。
また、高効率サイクロンを生み出せるモーターも搭載しているので、軽いにもかかわらず強力な吸引力も兼ね備えているのが魅力的です。
軽さも性能も高いので、コストパフォーマンスに優れているシリーズだと言えるでしょう。
Micro
Microはダイソンシリーズの中でも1.3kgと最も軽いタイプとなっています。
女性でも軽々と動かせる重さなので、掃除のストレスも軽減できるでしょう。
また、ヘッドが薄型設計となっており、ソファやベッドなどの家具の下も掃除しやすいのが魅力的です。
家具を動かさなくても、そのままスムーズに掃除できるのはありがたいですね。
Omni-glide
Omni-glideはフローリング専用のコードレス掃除機です。
フローリング専用に作られているため、まるで浮いているように軽々動く操作感に思わずはまってしまうでしょう。
ただ、少し重量感があるので段差がある場合は注意が必要です。
重量で選ぶ
掃除のしやすさを重要視したいなら、「重量」も大切なポイントです。
軽量タイプなら女性1人でも軽々と持ち上げられるので、クローゼットの上やカーテンレールの上等の高い場所も簡単に掃除ができます。
腕に負担もかかりにくいですし、体を痛めることなく楽に掃除ができるのも嬉しいポイントです。
床やフローリングの掃除だけではなく高い場所の掃除も可能なので、1台あれば隅々まできれいにできますよ。
バッテリーの持ち時間で選ぶ
バッテリーの持ち時間も重要なポイントです。
バッテリーの持ち時間が短ければ部屋の掃除をしている最中に切れて、また充電し直さなければいけなくなります。
充電が完了するまで待たなければいけないので、時間を有効的に使えなくなるのです。
バッテリーー持ち時間が長いタイプなら一度で広範囲の掃除が可能なので、スピーディーに家全体の掃除ができます。
また、ダイソンシリーズでは着脱式のバッテリーを採用しています。
予備用のバッテリーを購入しておけば、簡単に交換できるので充電が完了するまで待つ必要はありません。
機能で選ぶ
ダイソンコードレス掃除機には様々な機能が搭載されています。
液晶ディスプレイが搭載されているモデルなら、設定したモードやバッテリーの残量が一目で確認できます。
フィルターメンテナンスのタイミングやゴミ詰まりなども通知してくれるので、トラブルや故障のリスクを避けられるでしょう。
運転時の静かさで選ぶ
特に集合住宅に住んでいる方は近隣トラブルを避けるためにも、運転時の静かさが重要なポイントです。
運転時に大きな音を出すものだと周りに騒音被害を出してしまうので、掃除する時間が限られます。
静音設計のタイプであれば周りに迷惑をかけず、夜でも掃除できるので安心です。
お手入れのしやすさで選ぶ
掃除機も消耗品なので、お手入れをしなければ劣化が早まってしまいます。
長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが必要になるので、お手入れのしやすさにも注目してみてください。
ダイソンのコードレス掃除機の中には部品を簡単に分解できて、水洗いが可能なモデルがあります。
さっと分解して水で洗うだけなので、お手入れの手間はかかりませんよ。
衛生的に使い続けられるので、アレルギーや喘息を持っている方でも安心です。
おすすめのダイソンコードレス掃除機
ここからはおすすめのダイソンコードレス掃除機をご紹介します。
自分に合った掃除機を見つけるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
ダイソン「Dyson V12 Detect Slim Fluffy」SV20FFN
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レーザー搭載で小さなほこりまでしっかり吸い取ってくれるコードレス掃除機です。
内部には微細なほこりを可視化するレーザーが搭載されています。
小さなゴミやほこりでも見逃すことなく吸い取ってくれるので、家の隅々まできれいに掃除できるのがポイントです。
布団クリーナーやハンディークリーナーとしても使えるので、1台3役で使える優れもの。
バッテリーは最長60分使えるので、途中で充電が切れて使えなくなる心配も少ないですよ。
ダイソン「Dyson Digital Slim Fluffy」SV18FFN
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パワフルな吸引力と1.9kgの軽さが魅力的なコードレス掃除機です。
付属のツールが付いているので、ハンディークリーナーとしても布団クリーナーとしても使えるのがポイント。
それぞれの用途に合わせて使い分けられるので、布団や隙間などに溜まりやすいゴミやほこりもしっかり吸い取ってくれるでしょう。
付属ツールは水洗いできるので衛生面的にも安心ですし、ゴミ捨ても簡単なので掃除の手間を大きく減らせます。
ダイソン「Dyson Micro 1.5kg」SV21FFN
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1.5kgという驚きの軽量設計になっているコードレス掃除機です。
付属のツールに切り替えればふとんクリーナーやハンディークリーナーとして使えますし、さまざまな場所の掃除がこの1台でできます。
また、本体には8つのサイクロンが内蔵されており、微細なほこりもしっかりと分離して、きれいな空気を排出します。
喘息やアレルギーを持っている方でも安心して使用できるのが魅力的です。
さらに、集めたゴミは触れずに処分できる仕組みを取り入れています。
水洗いにも対応できるので、掃除から後片付けまで全て清潔に行えるのが嬉しいポイントです。
ダイソン「Dyson V12 Detect Slim Total Clean」SV20ABLN
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パワフルモーター搭載で、ゴミをしっかり吸着してくれるコードレス掃除機です。
モーターは毎分最大125,000回転するので、吸引力がトップレベルです。
微細なゴミやほこりがあってもパワフルモーターでしっかり吸着して吸い取ってくれるので、家全体を清潔に保てるでしょう。
また、最長60分間の運転が可能なので、一度で広範囲の場所の掃除ができます。
いちいち充電しなくてもいいので、掃除の手間も省けるでしょう。
ダイソン「Dyson Digital Slim Fluffy+」SV18FFCOM
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多種多様のアタッチメントが付属しており、いろいろな場所をこの1台で掃除できるのが魅力的な掃除機です。
アタッチメントを付け替えるだけでさまざまな場所をきれいにできますし、コストパフォーマンスに優れています。
また、LEDライトも搭載されています。
隙間や家具の後ろ側などの暗い場所をLEDライトで照らしてくれるので、ゴミやほこりを見逃さずキャッチできるのがポイントです。
さらに、自立式の専用充電ドックが付いているので、壁に固定する必要がなくコンパクトに収納できるのも魅力の1つです。
まとめ
今回はダイソンのコードレス掃除機をご紹介しました。さまざまなタイプのコードレス掃除機が誕生しているので、どれが自分に合っているかわからないと悩んでいる方も少なくありませんね。
本記事ではコードレス掃除機の選び方のポイントもまとめているので、ぜひ参考に自分に合った掃除機を見つけてみてください。
ダイソンのコードレス掃除機はパワフルな吸引力と軽量設計になっているのが魅力です。煩わしいコンセントもなく、いろいろな場所を1台できれいにできるので、掃除の手間も大きく省けるでしょう。
毎日の掃除の手間をカットしたいなら、ぜひダイソンのコードレス掃除機を検討してみてください。
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