ソースネクストが販売するMac用年賀状作成ソフト「宛名職人」
宛名職人は、Mac用年賀状ソフトとして販売本数14年連続No.1の実績があります。
主な特徴としては、
- Mac用年賀状ソフト最多の素材数15万点
- フォント138書体、定型文書367点を収録
- 家族や複数のパソコンで合計5台までインストール可能
などです。
Mac完全対応であることからクラウドストレージ「iCloud」対応やMac標準搭載の「連絡先」と同期して住所録データを一元管理することもできます。
さて、そんな宛名職人ですが、インターネット検索で「宛名職人 無料ダウンロード」「宛名職人 体験版」などと調べられているようです。
この記事では、宛名職人の無料ダウンロード・体験版の提供状況について解説しています。
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目次
宛名職人に無料ダウンロード・体験版はある?
先に言っておくと宛名職人はWindows・Macともに無料ダウンロード・体験版はありません。
2018年までは宛名職人の体験版がネット上でダウンロードできていましたが、現在は提供を終了しています。
宛名職人mook版なら500円台
Windowsユーザー向けに提供されている宛名職人mook版であれば、たったの500円台で使うことができます。
価格が安い分だけ一部機能は制限されていますが、
- 宛名面の作成
- デザイン面の作成
などの基本的な操作は可能。
低価格であるにも関わらず、定番の年賀状デザインや仕事・取引先向けのフォーマルデザイン、写真を挿入できるデジタル年賀状も用意。
さらに最新版では、まんが日本昔ばなしの龍のデザインやパズル年賀状、飛び出せ!恐竜年賀状、二次元コードで占えるおみくじ年賀状、龍が立体的になる3Dイラスト年賀状など、個性豊かな面白デザインも多数。
イラスト素材も6,500点以上収録されています。
通常のWindows版『宛名職人 Premium』の価格が2,500円ほどであることから約5分の1で基本機能が使える計算です。
Windowsユーザーなら筆まめで無料ダウンロード・体験版あり
Windowsユーザーであれば、Web筆まめ(体験版)もおすすめです。
こちらは、筆まめ製品版を購入した場合に正常に印刷できるかどうかを確認するときに便利な無料体験版となります。
Web筆まめ(体験版)では「FUDEMAME」の透かし文字が入ってしまう点には注意が必要です。
有料版なら機能をフルで使える
Web筆まめ(体験版)を試して問題なければ、筆まめ有料版の購入をおすすめします。
筆まめの有料版であれば、透かし文字がないのはもちろん、
- 年賀状ソフト最多のデザイン、イラスト45万点
- 年賀状ソフト最多のフォント136書体
- 紙に書いた文字をカメラで取り込んで年賀状に挿入できる”ダイレクト撮影”
- 手書きのように書体が微妙に変化させる”複字体”
- 家族や複数のパソコンで合計5台までインストール可能
- 自宅のプリンター印刷に加えて、ネットプリント、コンビニプリント(セブンイレブン)
- Web・メールによる年中無休の無償サポート
などの機能をフルで使うことができます。
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Macユーザーは宛名職人の有料版がおすすめ
Macユーザーは、宛名職人mook版やWeb筆まめ(体験版)は利用できません。
そのため、Macユーザーがパソコンで年賀状を作成・印刷したいのであれば、宛名職人の有料版をおすすめします。
宛名職人であれば、
- 宛名を1クリックで美しく自動レイアウトできる
- クイックスタート活用で4ステップで簡単に住所録が完成する
- 通常のパソコンでは表示・印刷できない人名外字(旧字体・異体字)を1,470文字用意している
- MacやiPhoneの写真をドラッグ&ドロップで挿入したり、複数の写真をかんたんに配置できる
- 宛名を印刷したら自動で送信履歴を付けて、出し忘れや重複送付を防げる
- 自宅にプリンタがなくても宛名印刷の印刷サービスやコンビニプリントができる
- 年賀状以外にも喪中・寒中見舞い、結婚・出産・引っ越し報告、暑中・残暑見舞いなどのシーンでも活用できる
など機能が充実しています。
困ったことがあれば年中無休の無償サポートでやりとりができ、正常に動作しなければ30日以内の全額返金サービスを受けることも可能です。
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