連日、世間を騒がせている”新型コロナウイルス”
この影響でマスクが街から消え、ついにはトイレットペーパーやティッシュも店頭から消えてしまいました。
僕は大阪の郊外に住んでいますが、数日前まで大量にあったトイレットペーパーが一瞬のうちに消えてしまいました。
幸いにもトイレットペーパーの買い占め騒動の発端となった
トイレットペーパーやティッシュペーパーの製造元は中国です。
という情報は全くのデマであり、多くは国内産であることが報道されています。
また、トイレットペーパーの業界団体も「品切れになることはない」としています。
しかしながら、このまま買い占めが続けば、マスクのように品切れでいつまで経っても手に入らない状況も否定できません。
メルカリでは高額転売されている
現在、フリマサイト「メルカリ」では、トイレットペーパーが送料別途で通常の3~5倍の高値で大量に出品されています。
このような高値であっても品切れ(SOLD OUT)となっているトイレットペーパーは数多く、皆さんの新型コロナウイルスに対する不安が伝わってきます。
また、大手ECサイトである「Amazon」や「楽天市場」も確認しましたが、すでに売り切れていたり、価格が大幅に高騰しているケースも見受けられました。
トイレットペーパーを定価で購入するならアスクル
トイレットペーパーがネット上で高騰や品切れを起こしている中、ソフトバンクグループのアスクル株式会社が運営するアスクルでは定価でトイレットペーパーが販売されていました。
実際に「ASKUL(アスクル)」に移動してから「トイレットペーパー」と検索すると、商品のお届けに遅れが生じる可能性があると案内されているものの、定価で注文できるようになっていました。
ただし、アスクルは、法人向けのサービスとなっており、原則として個人で利用することはできません。
そのため、飲食店や商業施設、職場などでトイレットペーパーの確保に困っている法人向けとなります。
アスクルの個人向けはLOHACO(ロハコ)
アスクルでは、個人向けとして日用品通販サイト「LOHACO(ロハコ)」が提供されています。
実際に『LOHACO』に移動してから「トイレットペーパー」「ティッシュペーパー」などで検索してみました。
残念ながら2020年2月29日22時時点で品切れになっていたものの、同じくドラッグストアで品薄・品切れとなっている「キッチンペーパー」「ウェットティッシュ」などは、定価で普通に購入することができるようです。
LOHACOでは、税込3,300円以上で送料が無料になり、
- 東京都20区では最短「当日」
- その他の地域でも最短「翌日」
に商品が届けられるので使い勝手のいいサービスです。