【iOS10】iPhoneのロック画面を左スライドすると表示されるウィジェット画面を消す方法

iOS10では、ロック画面を左にスライドすると、ウィジェット画面が表示されるようになりました。

ウィジェットとは、アプリを起動することなく、ホーム画面・ロック画面でアプリ内の最新情報を見れるものです。ウィジェットを使うことで、今日の予定や天気、ニュース、メッセージなどをひと目でチェックできます。

しかし、iOS10のロック画面のウィジェットは、Touch ID(指紋認証)でロック解除していなくても見ることができてしまいます。

もし、カレンダーやリマインダーに見られたくない内容を書き込んでいたら、その内容を家族や友人・恋人がiPhoneのロックを解除することなく見ることができてしまいます。

この記事では、iOS10のロック画面のウィジェットを消して、プライバシーを守る方法を紹介します。

ロック画面のウィジェットを消す・非表示にする方法

「設定アプリ」を起動してから、「Touch IDとパスコード」をタップ。

Touch IDとパスコード

パスコード(暗証番号)を入力。

パスコードを入力

「今日の表示」をオフにすれば完了です。

今日の表示

iPhoneのロック画面を開くと、左にスライドできなくなっています。もちろん、ウィジェットも見れません。

なお、「ホーム画面」を左にスライドして表示される「ウィジェット」は引き続き使うことが可能です。

ウィジェット


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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。