1月7日、ゲーム大手カプコンは、名作ファミコンゲーム「ロックマン」シリーズをiOSアプリとして配信開始しました。
ロックマンシリーズといえば、全シリーズ世界累計販売実績3000万本以上の超大ヒットゲームシリーズです。
今回、配信されたロックマシリーズは、
- ロックマンモバイル(原作:ロックマン)
- ロックマン2 モバイル(原作:ロックマン2 Dr.ワイリーの謎)
- ロックマン 3 モバイル(原作:ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?)
- ロックマン4 モバイル(原作:ロックマン4 新たなる野望!!)
- ロックマン5 モバイル(原作:ロックマン5 ブルースの罠!?)
- ロックマン6 モバイル(原作:ロックマン6 史上最大の戦い!!)
の合計6作品。価格はそれぞれ360円。
課金なしの売り切りとなっています。
スマートフォン用にアレンジされているのではなく、ファミコンで発売された当時を再現。8bit機の昔懐かしいグラフィックでプレイできます。
現在、ファミコンゲーム版「ロックマン」の配信は、2021年3月29日をもって終了しました。
現在、ロックマンXシリーズを軸に新たな世界観を構築した「ロックマンX DiVE」が配信されています。
ロックマンX DiVE
CAPCOM無料posted withアプリーチ
iPhoneでロックマンを遊んでみた
実際、僕のiPhoneに「ロックマン モバイル」をインストールして、遊んでみました。
オープニング画面はこんな感じ。
難易度は、「NORMAL MODE」と「HARD MODE」の2種類から選ぶことができます。今回は、「NORMAL MODE」で遊んでみました。
ロックマンを「左の操作キー」で動かし、右のボタンで上から「簡易武器チェンジ」「攻撃(ロケットバスター)」「ジャンプ」ができます。
ただでさえかなり難しい操作が要求されるロックマンシリーズ。左操作キーから指が少しでもはみ出すと立ち止まって動かなかったり・・・物理的な操作ボタンがないことでより一層難しくなっています。
数え切れないほどやられてしまいましたが、「NORMAL MODE」時は、残機が無限で何度でも復活できます。(HARD MODEは、残機が有限で敵の攻撃力も高いようです。)
また、やられてもスタート地点から、やり直しではなく、通常より近くのポイントから再開できます。
何度もやられ…なんだかんだでボス戦までたどり着きました。
こいつ(DRN.003 カットマン )は、かなり手強かったです。
トリッキーな動きをするため、先がまったく読めず、攻撃が当たりません。
10回以上やられて、ようやく倒しました。
あいかわらず、凄まじい難易度の高さです。ロックマンシリーズ世代の方、子供の頃に友達と遊んだ頃を懐かしみながら、プレイしてみてはいかがでしょうか?
ネット上でもファミコン版ロックマンが話題となっています。
iPhoneでロックマン2を朝から遊んでます←仕事しろ
操作性がウンコウンコ書かれてたけどちゃんと『ブルーレット飛ぶだけ』まで来れたよ( ^ω^ )♪
あ^〜神ゲーw pic.twitter.com/NVah7L4z8c— keydee86@垢作り直しました! (@kd44134413) February 27, 2018