歩くだけでコインが貯まり、最大1万円のAmazonギフト券がゲットできる”アルコイン(WalkCoin)”
歩いて「お金」と「健康」の両方を手に入れられる素晴らしいアプリです。
しかし、「アルコインを使い始めてから、スマホのバッテリー消費が激しくなった・・・」という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、アルコインの位置情報(GPS)をオフにしてバッテリー消費を抑える方法を解説します。
アルコインでバッテリー消費が激しくなる原因
アルコインでバッテリー消費を激しくなる原因は、位置情報(GPS)です。
アルコインでは、アプリのインストール後、初期設定をする際に「位置情報の利用の許可」が求められます。
このとき「常に許可」を選択すると、常に位置情報を取得することになり、バッテリー消費も激しくなっていまします。
“WalkCoin”に位置情報の利用を許可しますか?
Walkcoinは、行動履歴を記録する為に位置情報を取得します。「位置情報サービス」の利用を「常に許可」を選択して下さい。
位置情報(GPS)のオンを確かめる方法
アルコインで位置情報(GPS)を許可していると、iPhone画面右上の「バッテリーアイコン」の左に白抜きされたGPSアイコンが表示されます。
ジオフェンスとは、あらかじめアプリが設定したエリア(仮想境界線)に出たり・入ったりを通知をすることができる機能です。
例えば、あるチェーン店の半径◯m以内に入ると、アルコインアプリに通知が配信されるといった使い方ができます。
アルコインの位置情報(GPS)をオフにする方法
アルコインのバッテリー消費を抑えるためには、位置情報(GPS)を「オフ」にする必要があります。
「設定アプリ」を起動してから、上部にスクロールすると、検索ボックスが表示されるので「walk」と入力しましょう。
「WalkCoin」が表示されるのでタップ。
「位置情報」をタップ。
「このAppの使用時のみ許可」または「許可しない」を選択すれば完了です。
最後に
スマートフォンのGPS機能は便利な反面、バッテリー消費が大きくなるデメリットがあります。
これは、位置情報を取得するために衛星信号を受信し、常に動作させておく必要があるためです。