ソフトバンクグループが提供するQRコード決済サービス”PayPay(ペイペイ)”
最大20%還元の「毎月いつもどこかでワクワクペイペイ」を実施していることから利用している方も多いのではないでしょうか?
PayPayは、家電量販店業界2位である「ビックカメラ」でも使うことが可能。
PayPayを活用することでお得に家電の買い替えもできます。
\PayPayポイントを最大3,300円分ゲットしよう/
目次
ビックカメラの全56店舗が対象
PayPayは、ビックカメラの支払いに対応しています。
東京・大阪・名古屋などの大都市の駅前を中心に展開して、交通アクセスも良い場所に多いことから、使い勝手もいいと言えます。
支払い手順としては、
- 商品を購入するときに「ペイペイで」と言う
- 店員にPayPayアプリのバーコードを読み込んでもらう
ことにより決済が完了します。
財布を取り出して小銭を数える手間を考えれば、とてもスピーディーで簡単です。
ビックカメラの商品を実質20%OFFで購入可能
100億円キャンペーンを活用すれば、ビックカメラで取り扱っている
- テレビ
- パソコン
- オーディオ
- カメラ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
- 玩具・ゲーム機
- 食料品
- 日用品
- 化粧品
- 医薬品
などなど、多岐にわたる商品を実質20%OFFで購入できます。
例えば、ビックカメラで5,000円分をPayPayで支払えば、実質4,000円で購入できてしまいます。
PayPayで支払う時の注意点
PayPay100億円キャンペーン第2弾では、支払い方法によって還元率が大きく変わるので注意が必要です。
支払い方法 | 還元率 |
---|---|
PayPay残高、Yahoo!マネー | 20% |
Yahoo! Japanカード | 19% |
その他のクレジットカード | 10% |
最大20%還元を受けられるのは、PayPay残高、Yahoo!マネーで支払った場合のみです。
- 銀行口座
- Yahoo! Japanカード
のいずれかでPayPay残高にチャージしましょう。
Yahoo! Japanカードは実質21%還元
PayPay残高チャージは、銀行口座からだけでなく、Yahoo! Japanカードからチャージすることもできます。
Yahoo! Japanカードからチャージするメリットは、チャージをするときクレジットカードの還元も受けることができる点です。
これによりポイント還元は、
- 「Yahoo! Japanカード」から「PayPay」にチャージするときに”1.0%”
- 「PayPay残高」で決済するときに”20%”
の2重取りにより合計21%の高額キャッシュバックを受け取ることができます。
ビックカメラアプリも提示しよう
家電量販店「ビックカメラ」で買い物をする際に忘れてはいけないのが「ビックカメラアプリ」または「ビックポイントカード」の提示です。
商品と支払い方法によって還元率は違ってきますが、PayPayで支払った場合は最大8%がポイント還元されます。
現金 | PayPay クレジットカード |
|
---|---|---|
基本 | 10% | 8% |
Apple製品 | 3~5% | 1~3% |
ゲーム機 (任天堂スイッチ、PS4) |
3% | 1% |
例えば、100億円キャンペーン中に”5,000円分”の商品を購入すると、
- PayPayの20%還元 → 1,000円
- ビックポイントの8%還元 → 400円
の合計1,400円(5,000円 → 実質3,600円)もお得に買い物ができます。
ビックポイントの有効期限は、最終利用から2年間なので使い勝手もいいです。
こちらは、ビックポイントとの併用は不可となるので注意しましょう。
アプリのクーポンも併用しよう
アプリストア(App Store、Google Play)で「ビックカメラアプリ」をインストールして新規登録すれば、3%ポイントアップのクーポンがもらえます。
これにより、
- PayPay決済時の還元率が8% → 11%
にアップ。
既存会員もビックカメラアプリを利用することで、期間限定のクーポンを受け取ることが可能。
商品によっては、PayPayキャンペーンと合わせて驚くほど安く購入することができてしまいます。
2019年5月6日時点では、
- 税抜5万円以上のシチズン・カシオ・オリエント商品が全品5%引き
- アキュビュー2箱以上の購入でビックカメラポイント1,000円分プレゼント
- ロジクールの指定マウスが30%引き
などが配信されています。
また、誕生日にも特別な割引クーポンがもらえるようです。
ビックカメラで値引き交渉をしよう
ほぼ全ての家電量販店では、値引き交渉をすることができます。
商品によって値引きできる額は変わってきますが、一言だけ「もう少し安くできますか?」と聞くだけで1万円以上安くなるケースがあります。
1万円の低価格帯の商品であっても、たった一言で”1,000円以上”の値引きが可能になることもあるので、一度試してみるのも良いでしょう。
値引きのポイントは、
- ビックカメラの店員と値引き交渉をする(メーカー、光回線、ウォーターのスタッフには価格決定権がない)
- 初めから値引き交渉をするのではなく、商品説明を受けながら値引きを持ちかける
の2点です。
僕自身、家電量販店で働いていたことがありますが、こちらも人間ですので印象の良いお客さんから値引きを持ちかけられたら頑張ってしまいます。
逆に初めから「Amazonより安くできやんの?」と聞かれると、「んじゃあ、そっちで買ったら良いでしょ」となり、あまり深くはかかわりあいません。(購入率が低くて時間の無駄ですから。)
基本的には、商品が決まっていても分からないふりをして、店員からの商品説明を時間をかけてじっくり聞いて「もう少し値段が下がったら買うのにな・・・」という雰囲気に持っていけば、驚くほど値引きしてくれます。
以前、僕も同様の方法で値引き交渉によりウォークマンを価格.comの最低価格以下+ポイント還元で購入できたこともありました。
値引き交渉は苦手という方もいらっしゃるかもしれませんが、たった一言だけ「もう少し安くできませんか?」と聞くだけでいいので、チャレンジしてみてはどうでしょうか?
\PayPayポイントを最大3,300円分ゲットしよう/