【PayPay】銀行口座からチャージする全手順・方法

ソフトバンクグループが提供するQRコード決済サービス”PayPay(ペイペイ)”

PayPay残高にチャージする方法は、

  • 銀行口座
  • ヤフーカード
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
  • セブン銀行ATM
  • ヤフオク!・PayPayフリマの売上金

の5種類がありますが、一番シンプルな方法が銀行口座によるチャージです。

ヤフーカードによるチャージは「Yahoo! Japanカード」の発行が必須。

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いは、キャリアが「ソフトバンク」または「ワイモバイル」で必要があります。

その他、セブン銀行ATMは手間がかかりますし、ヤフオク!やPayPayフリマで商品を売る必要があります。

この記事では、PayPay残高を銀行口座からチャージする方法を分かりやすく解説しています。

PayPayに銀行口座を登録する方法

PayPay残高に銀行口座からチャージするには、PayPayに銀行口座を登録しなければなりません。

まずは、PayPayアプリを起動してから「口座を登録する」ボタンをタップすると、銀行の選択画面に移動します。

ここでPayPay残高にチャージで利用する銀行口座を選択しましょう。

PayPay対応の銀行口座一覧

【主な金融機関およびネットバンキング】

みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行・埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、イオン銀行、セブン銀行、ソニー銀行、auじぶん銀行、住信SBIネット銀行

【地方銀行(五十音順)】

愛知銀行、青森銀行、秋田銀行、足利銀行、阿波銀行、池田泉州銀行、伊予銀行、岩手銀行、愛媛銀行、大分銀行、北日本銀行、紀陽銀行、京都銀行、近畿大阪銀行、熊本銀行、群馬銀行、京葉銀行、山陰合同銀行、滋賀銀行、四国銀行、静岡銀行、七十七銀行、親和銀行、十六銀行、常陽銀行、仙台銀行、大光銀行、第三銀行、大東銀行、千葉興行銀行、中京銀行、筑波銀行、東邦銀行、東北銀行、徳島銀行、鳥取銀行、トマト銀行、富山銀行、長野銀行、南都銀行、八十二銀行、百五銀行、百十四銀行、福井銀行、福岡銀行、北越銀行、武蔵野銀行、山梨中央銀行

※三菱UFJ銀行、楽天銀行は、PayPay残高のチャージに対応していません。

今回は、”ゆうちょ銀行”を例に銀行口座の登録方法を解説します。

※銀行によって登録方法は若干違ってきます。

まず、「口座名義(カタカナ)」「生年月日」を入力してから、「ゆうちょ銀行へ」をタップ。

即時振替サービスの利用規約を確認してから「同意する」をタップ。

キャッシュカードまたは通帳を見ながら、指示に従って「記号(店番)」を入力して「進む」をタップ。

続いて指示に従って「番号(口座番号)」を入力して「進む」をタップ。

内容に誤りがなければ「進む」をタップ。

銀行の引き落としに使っている「暗証番号」を入力して「進む」をタップ。

再び入力情報を確認して問題なければ「口座振替申込」をタップ。

“預金支払い用口座の登録が完了しました”というメッセージが表示されれば、PayPayへの銀行口座登録は完了です。

PayPayに銀行口座からチャージする方法

PayPa残高へのチャージ画面で「ゆうちょ銀行」が追加されました。

チャージ金額を入力してから「チャージする」をタップしましょう。

PayPayに5,000円以上チャージで”1,000円”を獲得するには、一度に5,000円以上チャージする必要があります。

SMS認証をしてチャージするが評されるので「Yahoo!マネーのSMS認証をする」をタップ。

SMSが届くので、記載されている「認証コード」を入力するとチャージ完了です。



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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。