「筆まめの住所録データが消えた」
そんなお困り事がある方は多いのではないでしょうか?
実際、ネット上でも筆まめのバージョンアップをした拍子に住所録データが消えたという報告があります。
年賀を作成しようと
筆まめさんを起動させたらバージョンアップになっていて・・・
そのまま流れに乗ったら・・・保存していた住所録が消えた😭😭😭
去年も入力したのに😭😭😭
この手間がいやで
買ったのにー!!!— さとみ🎀コクーン大好き💗一歩踏み出すお手伝いをしたい♪ (@sakimama40sato) December 14, 2020
この記事では、筆まめの住所録データが消えたときの復元方法を解説していきます。
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目次
筆まめの住所録データが消えたときの復元方法
筆まめの住所録データが消えた原因としては、住所録データが他の場所に移動して読み込めなくなったケースが考えられます。
その場合は、パソコン内から筆まめの住所録データを見つけましょう。
ドキュメントファイルから探す
基本的に筆まめの住所録データは、ドキュメントファイルに保存されています。
Windowsスタートメニューから「ドキュメント」をクリックしましょう。
※エクスプローラーを開いてから「PC」→「Cドライブ」→「ユーザー」→「ユーザー名」からドキュメントファイルに移動することも可能です。
ドキュメントファイルにある「筆まめ」をクリックリします。
住所録データが残っていれば、◯◯.fwaというファイルがあります。
PC検索で探す
住所録データがドキュメントファイルにない場合は、他の場所に移動してしまった可能性があります。
その場合は、Windows標準のPC内検索でパソコン全体から探してみましょう。
エクスプローラー(フォルダ管理アプリ)を開いてから左メニューの「PC」をクリックします。
右上の検索ボックスに「*.fwa」と入力してから検索しましょう。
パソコン内に筆まめの住所録データが残っていれば、検索結果に「◯◯.fwa」が表示されます。
筆まめの住所録データが見つからないときはデータ復元ソフトを活用
筆まめの住所録データが見つからないときは、誤って削除してしまった可能性があります。
一度、パソコンの「ごみ箱」の中身を確認して「◯◯.fwa」のファイルがないかどうかを確認しましょう。
どうしても見つからない場合は、データ復元ソフトを活用するのも一つの手です。
救出データ復元 12
データ復元ソフトは、さまざまなメーカーが販売しています。
その中でもおすすめが、ソースネクストが販売する救出データ復元 12です。
こちらは、アメリカのwebサイト「Forbes Advisor」の”The Best Data Recovery Software of 2022″部門で最高評価を獲得した実績があります。
世界でも定評のある復元ソフト「Stellar Windows Data Recovery」と「Stellar Mac Data Recovery」をもとにした製品であり、販売元が東証プライムのソースネクストであることから安心感があります。
活用シーン
主な活用シーンとしては、パソコン、スマートフォン、USBメモリ、SDカード、デジタルカメラなどのデータ復元です。
例えば、
- ファイルを消してしまった
- USBメモリやSDカードが読み込めない
- スマートフォンやデジカメのデータが見れなくなった
ときにデータを復元できます。
便利な機能
通常のデータ復元だけでなく、さまざまな機能を備えています。
具体的には、
- 未フォーマット状態のハードディスクから復元
- 大型ハードディスク(FAT32、exFAT、NTFSフォーマットの4Kセクタ)から復元
- BitLockerで暗号化されたドライブのファイルを復元
- Microsoft Outlookの復元
- ファイルの種類を指定して絞り込んで復元
- 損傷したDVDなどのデータを復元
です。
返金保証
万が一、復元できなかった場合は、購入後30日以内であれば購入相当額が返金されます。
筆まめクラウドで住所録をバックアップしよう
筆まめの住所録データは、パソコン故障に備えてバックアップをおすすめします。
筆まめの住所録は、USBメモリなどにも保存できますが、強くおすすめするのが「筆まめクラウド」です。
筆まめクラウドは、筆まめの住所録データと連携・同期して一元管理可能です。
住所録データは、筆まめのサーバーで管理されることから万が一パソコンが故障してデータが読み取れなくなっても安心。
パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットから住所録データの編集を行えます。
もちろん、無料で使えるので是非活用しましょう。
最後に
今回は、筆まめの住所録データが消えたときの原因や復元方法を解説しました。
筆まめの住所録データは、万が一に備えて筆まめクラウドに預けておきましょう。
また、Windowsのバックアップ機能を利用しておけば、万が一上書きしてしまったときにもファイル履歴で戻すことも可能です。
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