筆ぐるめから筆まめに住所録をデータ移行する方法

「筆ぐるめから筆まめに住所録をデータ移行したい」

そんな方は多いのではないでしょうか?

筆まめは、素材数45万点、フォント136書体を収録する国内No.1シェアの年賀状作成ソフトです。

筆ぐるめと比べてデザインや画像編集、各種機能などが充実しており、乗り換える方も多いのではないでしょう。

この記事では、筆ぐるめから筆まめに住所録をデータ移行する方法を解説していきます。

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筆ぐるめから筆まめに住所録をデータ移行する方法

さっそく、筆ぐるめから筆まめに住所録をデータ移行する方法を解説していきます。

筆ぐるめの住所録データをエクスポートする

まずは、筆ぐるめに登録した住所録データをエクスポートします。

手順としては、

  1. 筆ぐるめを起動する
  2. データ移行したい住所録を選択して開く
  3. 「保存」の右横にある「▼」→「別形式保存」の順にクリックする
  4. ファイル形式で「Jアドレス形式」を選択して「OK」をクリックする

です。

Jアドレス形式とは、日本の住所データに対応した保存形式です。

ガラケー時代に普及した形式であり、異なるデバイスや年賀状ソフトでスムーズにデータ移行できるメリットがあります。

筆まめに住所録データをインポートする

続いて、筆まめに筆ぐるめの住所録データをインポートします。

筆まめを起動してからオープニングメニューで「宛名面を作る」のタブを開いて「他形式の住所録を開く」をクリックします。

“変換する住所録形式を選択してください”というメッセージが表示されるので「筆ぐるめの住所録」をクリックします。

筆ぐるめの住所録ファイルを筆まめで読み込むための手順が案内されています。

先ほど筆ぐるめの住所録データを「Jアドレス形式」で保存したので読み飛ばしてから「次へ」をクリックします。

“筆ぐるめで作成した住所録で「外字」を設定していた場合、筆まめの住所録には「略字」で読み込まれます。”という注意文が表示されます。

確認したら「閉じる」をタップします。

住所録の読み込み画面が表示されるので、先ほど保存した「Jアドレス形式」を選択。

読み込み時に行う処理、取得データが【標準】の継承と一致する場合などの内容を確認してから「開始」をクリック。

これで筆ぐるめから筆まめに住所録のデータ移行ができました。

最後に

今回は、筆ぐるめから筆まめに住所録のデータ移行を行う方法を解説しました。

筆まめでは、筆ぐるめの住所録を取り込むための設定が用意されており、簡単にデータ移行が可能です。

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。