こんにちは。以前、パソコンやスマートフォンの液晶ディスプレイから出てくる“ブルーライト”が疲れ目・睡眠障害の原因になると紹介しました。
パソコンは、”ブルーライトカットメガネ”をかけるとこで対策できますが、スマートフォンは、どのような対策をすればいいでしょうか?
「外出先でも、ブルーライトカットメガネをかければ良い」という意見もあるでしょうが、僕は、あまり、外出先でメガネをかけたくありません。
そこで、おすすめする方法は、スマートフォンの液晶画面にブルーライトカットフィルムを貼ることです。一度貼ってしまえば、あとは何もしなくても、ブルーライトカットができます。
特に、寝る前にスマートフォンをチェック癖のある人、これを貼っているかどうかで睡眠の質も変わります。スマートフォンを長時間使って、常に、目が疲れている、寝付きが悪いという方は、”ブルーライトカットフィルム”の導入を考えてはいかがでしょうか?
※ここで紹介していることは、すべての人に効果があるとは断言できませんのであしからず。
おすすめのブルーライトカットフィルム
おすすめのブルーライトカットフィルムは、インターネット上でも評判の高い、日本メーカーが提供している「Z’us-G(ゼウスジー)」です。ブルーライトを約28%カットしてくれます。
このZ’us-G(ゼウスジー)は、ブルーライトカットフィルムとしてだけでなく、液晶保護フィルムとしても優秀です。
メーカー公式サイトを見ると、高強度・高品質の「アルミノシリケートガラス」を採用しているため、落下などの衝撃や傷に強く、割れにくいという説明があります。
購入方法
Z’us-G(ゼウスジー)は、Amazonから購入できます。
ブルーライトカットフィルムを導入した感想
ブルーライトカットメガネのように、「黄色っぽくなるのかな」と思いましたが、僕は、普通の液晶フィルムと変わらない色と感じました。
正直、すぐにはブルーライトカットの効果を実感しづらいですが、数日使っていると、なんとなく目が疲れにくい気がしました。この辺は、個人差があると思います。
まとめ
スマートフォンは、今や生活必需品といってもいいぐらい、無くてはならないものです。皆さんも、家族や友達とのコミュニケーション、インターネット検索、映画・音楽、ゲーム、電子書籍など、さまざまな使い方をしていることでしょう。
しかし、それと同時に、目に大きな負担をかけているのも事実です。特に、スマートフォンから出てくるブルーライトは、目の疲れの他に、睡眠障害の原因にもなります。
使用している時間が長いスマートフォンだからこそ、ブルーライト対策をしっかりと行いたいところです。
ブルーライト対策を徹底させるなら、僕も愛用しているJINSで販売している「ブルーライトカットメガネ」の併用がおすすめです。