ホワイトボードの再発明!「バタフライボード」を購入しました。
ホワイトボードといえば、よく会議や打ち合わせで馴染み深い白くて大きい板ですが、この商品は全然違います。
一言で言えば、「ホワイトボード」と「ノートブック」の融合です。
A4ノートブックのように、薄くて軽く、もちろん、鞄に入れて持ち運ぶことだってできます。
この記事では、自分のアイデアをまとめたり、プレゼンに便利な「バタフライボード」の使用感を紹介します。
バタフライボードが届いた!
これがバタフライボード。
はじめに持ってみた感想としては、A4サイズで片手で軽々と持つことができ、ボール紙のような硬さです。
取り出してみるとこんな感じ。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、表面は薄いねずみ色の方眼になっています。図や表を書く時に便利そうです。
ボードは全部で4枚入っており、
このようにマグネットで「カチッ」と、くっつけたり離したりが簡単にできます。
4枚すべてをくっつけると、ノートブックのようにペラペラめくって使えたり、
1枚の大きなホワイトボードにだってできます。
ペンは、黒、青、赤、細い黒の計4色。
書いた後は、布(付属品)で軽くこすれば、簡単に消せます。
実際に使ってみた感想
結論を言うと、非常に満足できるコスパの良い商品です。
特に
- 自分の頭の中を整理したい
- 勉強内容を整理したい
- 人に自分のアイデアを伝えたい
ときに大きな力を発揮すると感じました。
一番気に入ってる点が修正が容易なことです。
自分の考えをノートに書きまとめていると、「ちょっとここ変えたいな~」「内容を追加したいな~」ってときが出てくると思います。
紙であれば、消しゴムを使うことになりますが、消すのに時間がかかったり、消しカスが出たり、少し消し跡が残ったりで、なかなか気軽に修正できません。
バタフライボードであれば、「ちょっと違うな」と思った箇所をササっと消して、いくらでも書き直すことができ、かなり楽です。
また、書き心地も気に入ってるポイントです。
紙にペンで書いていると、ちょっとザラザラ、ガリガリした感触ですが、バタフライボードは、「すーーー」っとした書き心地。
すーーーっと書いて、ササッと消す。
細かい点ですが、この違いは、個人的には結構大きいです。
最後に
最近は、パソコンでアイデアをまとめている方もいると思いますが、どうしても自由度に欠けてしまいます。
もっと自由な形で書いていくなら、まだまだアナログである紙や今回紹介したバタフライボードが優勢です。
あの伝説的なプレゼンで有名なApple創業者・故スティーブ・ジョブズも構想を練るときは、パソコンではなく、必ずアナログな方法を使っていました。
字体やデザインを整えるよりは、まずは、本当に伝えたいストーリーやアイデアをまとめることが先決と考えていたようです。
この記事を読んでいる方もアナログな方法でアイデアをまとめてみてはいかがでしょうか?
- 簡単に書き直しができる
- A4サイズで持ち運びが簡単
- マグネット式でつなぎ合わせ可能
超おすすめ商品です。
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