ソフトバンクグループが運営している国内最大級の電子書籍販売サイト「ebookjapan(イーブックジャパン)」
電子書籍の配信数は、驚異の”約64万冊以上”であり、漫画・コミックが非常に充実しています。
特に大きなメリットとしては、毎週金曜日に必ず実施されている最大30%還元のお得なキャンペーンです。
例えば、電子書籍漫画を1万円分購入すれば、30%還元により実質7,000円で購入することができます。
さて、ここで気になってくるのが、ebookjapanで購入した電子書籍をKindle端末で読むことができるのか?です。
電子ペーパーを使用した「Kindle端末」は、液晶ディスプレイと比べて目に優しく、バッテリーの持続時間も長く、電子書籍を快適に読むことが可能。
最近は、防水でお風呂やプールなどでも楽しめる電子書籍リーダー「Kindle端末」も登場しています。
この記事では、ebookjapanで購入した電子書籍を「Kindle Paperwhite」で読めるのかどうかを解説します。
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ebookjapanの電子書籍はKindle端末で読めない
先に結論を言っておくと、ebookjapanで購入した電子書籍はKindle端末では読めません。
また、ebookjapanの電子書籍のデータを「Kindle端末」に移行・変換することも不可となっています。
※楽天が提供している電子書籍リーダー「楽天kobo」への移行・変換も不可になっています。
BOOX Leafで読める
ebookjapanは、Kindle端末には非対応です。
そのため、他の電子書籍リーダーを購入する必要があります。
Kindleと同じく目に優しくて長時間使える電子ペーパー(E-Ink)を採用した端末には、BOOX Leafがあります。
こちらは、Android OSを搭載していることからGoogle Playストアで「ebookjapan」アプリのインストールも可能です。
実際、ネット上の口コミでも”BOOX Leafでebookjapanの漫画などが読めた”という報告があります。
Fire タブレットでも読める
先ほど紹介したBOOX Leafの欠点は、価格の高さです。
記事執筆時点では、Amazonで33,980円で販売されており、Kindleの3倍近い価格となっています。
お手頃価格でebookjapanで購入した電子書籍を読むなら「Fire タブレットシリーズ」がおすすめです。
Fire タブレットは、スマートフォンと同じ液晶ディスプレイです。
そのため、電子書籍端末と比べると重量も重くてバッテリー持続時間も短いですが、ディスプレイが大きいメリットがあります。
一般的な電子書籍端末は、KindleやBOOX Leafを含めて7インチのディスプレイを採用しています。
Fire タブレットでは、
- 7インチ
- 8インチ HD
- 10.1インチ HD
- 11インチ 2K
のラインナップを用意しており、漫画・コミックも快適に楽しめます。
また、目に優しいブルーライトカット機能も付いている点もメリットになっています。
Fire タブレットシリーズは、通常のタブレットと比較しても価格が圧倒的に安く、インターネットで調べたり、動画、音楽、ゲームなど、あらゆることができてコスパに非常に優れた商品です。
その他の対応端末
Fireタブレットの他にも「ebookjapan」で購入した電子書籍は、
- パソコン(Windows)
- タブレット(iPad / Android)
- スマートフォン(iPhone / Android)
から「Webブラウザ」または「専用アプリ(ebiReader)をインストール」することで読めます。
※Macは、Webブラウザ(Safari、Google Chromeなど)でのみ利用できます。
これによりインターネットが繋がっていない環境(飛行機、海外など)でも通信容量などを気にすることなく、電子書籍漫画を楽しむことが可能です。
最後に
ebookjapanは、最新の人気漫画から過去の名作漫画まであらゆる作品が取りそろえられています。
また、大規模キャンペーンも毎週のように行われており、電子書籍マンガを購入するなら他のストアと比べて大変おすすめです。
Kindle端末には対応していないデメリットはありますが、正直なところKindleで漫画は文字サイズが小さくて読みにくいです。(小説であれば文字サイズも自由に変更できて優秀です。)
低価格で販売されている「Fireタブレット」であれば、大画面で快適に漫画を楽しめます。
ebookjapanを初めて利用するなら初回ログインでもらえる50%OFFクーポン(6回まで使用可能)も配布されているので活用しましょう。