筆まめの敬称を一括変換する方法は?殿、御中、宛、先生など

ソースネクストが販売する24年連続で販売本数1位の定番年賀状・はがき作成ソフト「筆まめ」

筆まめはデザイン、イラストが45万点あるだけでなく、

  • 格調高い筆まめだけのオリジナルフォント”流麗行書体”
  • 長い住所や連名も自動で配備する”美麗レイアウト”
  • 手書きのように書体が微妙に変化する”複字体”
  • 通常のPCで表示できない人名用外字(俗字、異体字)を”1,390文字収録”
  • 大きくて見やすい住所録や郵便番号から住所の自動入力
  • 過去に送信した年賀状や暑中見舞いなどの送受記録

などの機能により住所録の登録や宛名印刷も簡単に行うことができます。

そんな筆まめですが、住所録作成後に後から「住所録の敬称を自動で一括変更したい」といった方も多いでしょう。

この記事では、筆まめで住所録の敬称を一括変換する方法を分かりやすく解説します。

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筆まめの敬称を一括変換する方法

さっそく、筆まめの敬称を一括変換する方法を見ていきましょう。

まずは、筆まめソフトを起動してから「保存した住所録を開く」から一括変換したい住所録を選択しましょう。

上部メニューの「設定」→「データリストの編集」の順にクリックします。

敬称を「様」「殿」「御中」「行」「宛」「先生」「君」「くん」「さん」「ちゃん」「なし」から選択して「OK」をクリックしましょう。

※追加をクリックすれば、項目にない敬称を追加することも可能です。

最後に

今回は、筆まめの敬称を一括変換する方法を解説しました。

日本語には、さまざまな敬称があり、年賀状においても正しい使い方が求められます。

個人宛で広く用いられているのが「様」です。

相手の年齢や性別、地位に関係なく利用することができ、話し言葉でも用いられています。

宛先が会社、役所、学校、病院などの組織の場合は「御中」を用います。

また、複数の個人を対象とする場合は「各位」を用いて「社員各位」「関係者各位」などと記載をします。

この他にも教授や弁護士、医者などには「先生」という敬称を用いることがあります。

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。