人工知能(AI)搭載のスマートスピーカー「Google Home」
「Google Home」が届いたので購入レビュー!使い方・できること
でも紹介したとおり、
- 今日の天気予報、ニュース、スケジュールをきく
- 音楽、ラジオをかける
- タイマーをセットする
など、日常をちょっと便利にしてくれます。
しかし、ここで気になることが消費電力。
いつ「OK、Google」と呼びかけても反応してくれるってことは、常時、周囲の声を拾っているってこと。
その分、消費電力も高くなりそうですが、どうなのでしょうか?
この記事では、Google Homeの消費電力について調べてみました。
月々の電気代は38.88円
調べたところによると、Google Homeの待機時の消費電力は2Wとのこと。
電気代は
- 1kWhあたり27円(1kWの製品を1時間使用したとき)
- 1Whあたり0.027円(1Wの製品を1時間使用したとき)
となります。
つまり、消費電力2WのGoogle Homeの電気代は、1時間あたり0.054円になります。
1日の電気代、1ヶ月の電気代、1年間の電気代は、次のようになります。
- 1日の電気代:0.054(円)× 24(時間)= 1.296円
- 1ヶ月の電気代:1.296(円)× 30(日) = 38.88円
- 1年間の電気代:1.296(円)× 365(日)= 473.04円
1ヶ月の電気代はたったの38.88円
仮に24時間365日、1年間ずーーーーーっとつけっぱなしにしていても、電気代は473.04円しかかかりません。
意外と省エネ。電気代をあまり心配することなく、Google Homeを使えるってことです。