【年賀状】はがきデザインキットは両面印刷に対応しているの?

自宅のプリンターで年賀状を作成するには、両面(表面と裏面)を印刷する必要があります。

そんなときに便利な機能が両面印刷です。

両面印刷をすれば、手動で年賀はがきを裏返すことなく、自動で両面に印刷することができます。

この記事では、はがきデザインキットで年賀状を作成する際、両面印刷ができるのかどうかを紹介します。

はがきデザインキットは両面印刷に対応していない

先に結論を言うと、はがきデザインキットは両面印刷に対応していません。

年賀状を両面印刷で作成するには、プリンターだけでなく、年賀状作成ソフト側で対応している必要がありますが、残念ながらはがきデザインキットは未対応です。

そのため、はがきデザインキットで年賀状を印刷するには、

  • 表面(宛名が印刷される面)
  • 裏面(写真や文章が印刷される面)

の2回に分けて印刷しなければなりません。

ネット上でも「両面印刷に対応していない」という声があります。

両面印刷対応の年賀状作成ソフトの紹介

両面印刷に対応しているパソコンソフトはいくつかありますが、その中でも筆まめがおすすめになります。

両面印刷に対応しているプリンターであれば、宛名面 → デザイン面の順番に両面印刷を行うことが可能です。

筆まめ(ふでまめ)は、ソースネクスト株式会社が販売する24年連続で販売本数1位の定番の年賀状・はがき作成ソフトです。

デザイン、イラストは、45万点も用意されており、これは年賀状ソフト最多となっています。

現在、はがきデザインキット(インストール版)の年賀状印刷機能は使えなくなっていることから、代替ソフトとしても強くおすすめです。

はがきデザインキット(インストール版)から筆まめの住所録の移行にも対応しています。

はがきデザインキットから筆まめに住所録を移行する方法

使いやすさにも定評があり、パソコン初心者から上級者まで幅広く利用できます。

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Amazonでも筆まめを取り扱っています。

筆まめはMac非対応です。

Macをお使いであれば、同じくソースネクストが提供している「宛名職人」がおすすめとなります。

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。