iOS26の3D壁紙対応機種

9月16日、待望のiOS26がリリースされました。

半透明でガラス調の新デザイン「Liquid Glass(リキッドグラス)」の採用など注目のアップデート内容です。

その中で注目すべきは、空間シーンによる3D壁紙です。

ネット上でも「すごい!」と大きな話題になっています。

iOS26の3D壁紙対応機種

iOS26の3D壁紙はすべてのiPhoneで対応しているわけではありません。

対応機種は、iPhone 12以降(iPhone SE 第2世代を含む)になります。

  • iPhone Air
  • iPhone 17
  • iPhone 17 Pro
  • iPhone 17 Pro Max
  • iPhone 16e
  • iPhone 16
  • iPhone 16 Plus
  • iPhone 16 Pro
  • iPhone 16 ProMax
  • iPhone 15
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Pro Max
  • iPhone 14
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 13
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代以降)

iPhone 11は対応している?

iPhone 11の対応状況については、情報が錯誤していました。

X(旧Twitter)の報告では、iPhone 11では非対応となっています。

また、Redditなどの海外掲示板でも「iPhone 11は、Spatial Scenes(3D壁紙)に対応していない」という報告があったので非対応の可能性が高いです。

なお、iOS26の3D壁紙の設定方法は、

  1. ロック画面のどこでも良いので長押しする
  2. 編集画面が表示されるので「+」をタップする
  3. 3D壁紙に使いたい画像を選ぶ
  4. 空間シーンのアイコンをタップする

です。

3D壁紙に対応しているかどうか確認したい場合は、上記の手順を試してください。

最後に

iOS26では新機能「3D壁紙」が追加されました。

Apple公式が用意している画像だけでなく、各々が撮影した写真もボタン一つで3D対応して壁紙に設定できる驚くべき機能です。

筆者も早速試しましたが、ロック画面を開くたびにiPhoneを傾けて3Dを体感しました。



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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。