メルペイ残高にチャージしたお金を返金してもらう方法【振込申請】

フリマアプリのメルカリが提供するスマホ決済サービス”メルペイ”

最大70%還元の「ニッポンの夏!最大70%還元!キャンペーン」を実施していることから使っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、中にはメルペイに誤ってチャージをしすぎてしまったという方もいるでしょう。

この記事では、メルペイ残高にチャージしたお金を返金してもらえるか?紹介していきます。

メルペイは振込申請により返金できる

メルペイでは、振込申請の手続きを取ることにより、残高のお金を現金で受け取ることが可能です。

条件は次のとおりです。

振込対象 メルペイ残高
※メルペイポイントは振込申請できません。
振込先 本人名義の口座
手数料 通常振込:200円
お急ぎ振込:400円
振込日 通常振込:原則、振込申請の締め日(毎週月曜日)から4営業日目
お急ぎ振込:0時00分〜8時59分の申請は翌営業日、9時00分〜23時59分の申請は翌々営業日
※祝日・年始年末、支払い用銀行口座の登録の有無で振込日は変わってきます。

※2019年4月23日以降から振込申請金額が1万円以上であっても手数料200円がかかるようになっています。

銀行口座からメルペイにチャージした残高が対象ということです。

【メルペイ】銀行口座からチャージする全手順・方法

振込日数

通常振込(振込手数料が200円)の場合は、毎週月曜日を締め日として4営業日目が振込日です。

例えば、メルペイで振込申請を2019年6月4日(火)にしたとします。

このとき2019年6月10日(月)が締め日となり、その4営業日目である6月14日に振り込まれます。

日数にして最大10日間を要することになります。

振込申請日 振込日
5/28〜6/3 6/7(金)
6/4〜10 6/14(金)
6/11〜17 6/21(金)
6/18〜24 6/28(金)
お急ぎ振込をすれば、最短翌営業日には振込が完了しますが、振込手数料は2倍の400円かかってきます。

メルペイの振込申請の手順

まず、メルカリアプリの「メルペイ」→「振込申請」に移動します。

「銀行」「口座種別」「支店コード」「口座番号」「口座名義」「住所氏名」を入力して振込先口座の指定をしましょう。

ここで間違った口座を指定して振り込まれてしまった場合は、組戻しをしなければなりません。

組戻しには、手数料200円と組戻し手数料630円がかかり、振込受取人と連絡が取れない場合は、組戻しが成立しない可能性もあります。

間違えないように入力しましょう。

“こちらの振込先で登録してよろしいですか?”と聞かれるので「はい」をタップします。

振込申請金額を入力してから「確認する」をタップしましょう。

ここで振込手数料を確認することが可能です。

“振込手数料が200円かかります。振込申請してもよろしいですか?”と聞かれるので問題なければ「はい」をタップすれば、振込申請完了です。



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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。