NordVPNが突然使えなくなった!
そんなときは、
- 自宅のインターネット回線に障害が発生している
- NordVPNのサーバーがダウンしている
- NordVPNアプリが最新バージョンになっていない
など、さまざまな原因が考えられます。
今回は、原因の一つであるウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」が邪魔をしているときの対策方法をご紹介します。
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ウイルスバスターがNordVPN回線を遮断
パソコンの環境やウイルスバスターのバージョンなどによりますが、ウイルスバスターがNordVPNの回線を遮断する可能性があります。
これは、ウイルスバスターがパソコンへの不正アクセスの攻撃をまもるためにVPN回線を遮断してしまうためです。
ウイルスバスターに関わらず、他のウイルス対策ソフト(ESET、カスペルスキー、ノートン360、マカフィー、アバスト、ZEROなど)でも同じ現象が発生する可能性があります。
ウイルスバスターから「NordVPN」を除外設定する方法
NordVPNが使えない原因がウイルスバスターであれば、除外設定をすることで解決する可能性があります。
まずは、ウイルスバスターを起動して管理画面を開きます。
※パソコンのデスクトップのアイコン、タスクバー、スタートメニューなどから起動可能です。
ウイルスバスター管理画面に表示される「歯車アイコン」をクリックします。
設定画面の左側にある「例外設定」→「ファイル/フォルダ」→「追加」の順にクリックします。
出典:ウイルスバスター
ここでウイルスバスターによる検出から除外したいファイル/フォルダを選択できます。
NordVPNをファイルを探して追加しましょう。
※筆者の場合は「C:\Program Files\NordVPN」にNordVPNのファイルがありました。
最後に画面下の「OK」をクリックすれば、除外設定が保存されます。
どうしてもNordVPNにログインできないならチャットサービスを利用しよう
上記を試してもNordVPNにログインできない場合は、チャットサービスで問い合わせてみましょう。
ライブチャットサービスは『日本公式サイト【NordVPN】』の最下部のフッターにある「お問い合わせ」→「ライブチャット」から利用可能です。
NordVPNのチャットサービスは、実際の人間とやり取りが可能です。
AIチャットボットと違って個別の技術的な問題に対応してもらえるので、一度お問い合わせをしてみましょう。
最後に
NordVPNに限らず、ウイルス対策ソフトによりPCソフト・アプリが使えなくなるケースは多くあります。
信頼できるPCソフトであれば、ウイルス対策ソフトの除外設定により検出させないようにしましょう。
その他、NordVPNにログインできない原因については、次の記事でまとめているので参考にしてください。
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