ポケモンGOのデータ通信量を調査【通信速度制限回避】

7月22日、スマートフォン専用ゲームアプリ「ポケモンGO」の配信がスタートしました。

現実世界そのものを舞台にしてポケモンを捕まえるユニークで熱中してしまうゲームですが、ずっとポケモンGOをプレイして気になるのが、どのぐらいモバイルデータ通信量を消費しているのかです。

もし、モバイルデータ通信量の消費を使いすぎて、キャリア(Docomo、au、SoftBankなど)の通信速度制限に引っかかってしまうと、月末まで通信速度が遅くなってしまう可能性があります。

そんな心配を取り除くために、実際に僕がポケモンGOをプレイして「どのぐらいモバイルデータ通信量を使っているか」調査してみました。

調査方法

iPhone6SでポケモンGOを1時間プレイしました。

調査条件
スマホ機種 iPhone 6S
キャリア au
通信環境 4G
プレイ時間 1時間
場所 河川敷
移動方法 徒歩と自転車

調査結果

調査した結果、ポケモンGOを1時間プレイしたときのモバイルデータ通信量は”6.8MB”になりました。

ポケモンGOのモバイルデータ通信
調査結果
モバイルデータ通信量 6.8MB
バッテリー消費量 25%

1時間あたり6.8MBということは、モバイルデータ通信量が5GB(=5120MB)に達する時間は、約753時間(=5120÷6.8)と計算できます。

つまり、現在、スマートフォンのデータ通信量を1ヶ月5GBで契約していた場合、ポケモンGOを1日中プレイしていても通信速度制限に引っかからない計算です。

まとめ

位置情報(GPS)を取得しつつ、マップにポケモンやポケストップを出現させるので、「モバイルデータ通信量も多いかな」と思いましたが、想像よりモバイルデータ通信量の消費は少ないようです。

ポケモンGOを1日に5時間遊んでも、1ヶ月で1GB程度です。

まあ、ほぼ気にしなくても良いレベルだと思います。通信速度制限に引っかかるかどうか心配している方、安心してポケモンGOを楽しんでください。

契約プランを見直そう

外出先でポケモンGOを楽しむならスマートフォンの契約プランの見直しもおすすめします。

最近は、3大キャリアでも安くて大容量のプランが登場しているので検討する価値はあるでしょう。

キャリア プラン名 月額料金 モバイルデータ通信量
ドコモ ahamo 2,970円 20GB
au povo 2,728円 20GB
ソフトバンク LINEMO 2,728円 20GB
月20GBのデータ容量があれば、外出先で毎週お気に入りのドラマを1本視聴しても余裕があります。

上記の大容量プランの中でもおすすめはahamoです。

ahamoなら5分間のかけ放題が付いてるだけでなく、海外でも追加料金なしで20GBを使えます。

さらにApple WatchのCelluarモデルにも月額550円で対応可能です。



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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。