パソコンやスマートフォンの液晶ディスプレイから発せられる”ブルーライト”
紫外線の次に強い光であるブルーライトは、眼精疲労・疲れ目や睡眠障害の原因になると言われています。
実際、僕もブルーライトを削減するアイテムを使うまでは、酷い目の疲れや重い痛みに悩まされていました。
このページでは、僕が試した中で効果のあった”ブルーライトカットするための方法”をまとめてみました。
目次
ブルーライトカットメガネ
やっぱり、一番お手軽で効果が高いアイテムが”ブルーライトカットメガネ”です。
このメガネをかけてさえいれば、液晶画面の設定をいじることなく、あらゆるディスプレイのブルーライトを大幅にカットしてくれます。
特に、全国展開しているメガネチェーン店「JINS」のブルーライトカットメガネは、つけ心地が良く、効果がかなり高いと実感しました。
今では、パソコン仕事時に手放せないアイテムです。これなしで、Webコミュの運営はできません!
Window/Mac/Linux対応、パソコン用の無料ソフト「f.lux」
無料でブルーライトカットの効果を実感したいなら、無料ソフト「f.lux」をパソコンにインストールしましょう。
導入手順は簡単で、「どのぐらいブルーライトを減らすか」を細かく調整できます。また、時間に合わせて自動的にブルーライトカット率を変更させることも可能です。
僕の場合は、この「f.lux」と「ブルーライトカットメガネ」を組み合わせて、目の疲れを軽減させています。
iPhone/iPadのブルーライトカット機能「Night Shift」
今まで、Apple Storeでは、ブルーライトカットのアプリがありませんでしたが、iOS9.3からブルーライトカット機能「Night Shift」が標準搭載されました。
対応機種は、iPhone 5s以降、iPad Pro、iPad Air以降、iPad mini 2以降、iPod touch(第6世代)。Appleが公式で提供している機能です。
iPhone/iPadをiOS9.3以上にアップデートしていれば、誰でも使うことができます。これで、ブルーライトカットメガネをかけない、外出先でも目の保護ができるようになります。
スマートフォン用ブルーライトカットフィルム
最後に、ブルーライトカットフィルムの紹介です。
スマートフォンの液晶保護フィルムに”ブルーライトカット”が付いたものです。
やはり、スマートフォンは、どうしても長時間使ってしまうので、このフィルムを貼って、少しでもブルーライトを削減したいところです。
僕の場合は、この「フィルム」と「iPhoneのNight Shift機能」を組み合わせています。