フリマアプリのメルカリが提供するスマホ決済サービス”メルペイ”
最大70%還元の「ニッポンの夏!最大70%還元!キャンペーン」を実施していることから注目している方も多いのではないでしょうか?
メルペイでは、食料品や日用雑貨などを販売する小型スーパーマーケット「コンビニ」でも使うことが可能。
スマホを持っているだけで決済ができ、とても便利に買い物ができます。
メルペイが使えるコンビニ
次は、メルペイが使えるコンビニ一覧となります。
iD払い | QR・バーコード払い | |
---|---|---|
セブンイレブン (20,421店舗) |
○ | ○ |
ファミリーマート (16,640店舗) |
○ | ○ |
ローソン (13,713店舗) |
○ | ○ |
ミニストップ (2,175店舗) |
△ | ○ |
デイリーヤマザキ (1,359店舗) |
○ | - |
セイコーマート (1,195店舗) |
○ | - |
ポプラ (419店舗) |
○ | - |
※()は2019年1月時点の店舗数です。一部店舗では利用できないケースもあります。
全国チェーン展開している主要なコンビニでは、すべて対応していることが分かります。
日本一の店舗数、シェアを誇るセブンイレブンで利用できるのは嬉しいですね。
iD払い
▲iD対応店舗のマーク
iD(アイディ)とは、NTTドコモが運営する決済サービスです。
今回紹介しているコンビニチェーン店すべてで利用することができます。
ただし、iPhoneでは「Face ID」「Touch ID」、Androidは「おサイフケータイ」「FeliCa」なdののシステムに対応している必要があります。
使い方
まず、メルカリアプリを起動してから「メルペイ」→「電子マネー(iD)を開く」をタップします。
続いて「Touch ID(指紋認証)」または「暗証番号」を入力してから、店頭のカードリーダーにかざせば支払い完了です。
QR・バーコード払い
メルペイでは、導入店舗は少ないですが「QR・バーコード払い」にも対応しています。
コンビニでは、ローソン、ミニストップで利用することが可能です。
iDに対応していないiPhone7より前の機種(iPhone6s、iPhoneSEなど)、一部Androidのユーザーにとっては嬉しいですね。
使い方
まず、メルカリアプリを起動してから「メルペイ」→「コード払い」をタップします。
続いて表示されたコードを店員に読み込んでもらえば支払い完了です。
コンビニでメルペイが使えないケース
コンビニで販売する商品によってはメルペイが使えないケースもあります。
例えば、
- 商品券、プリペイドカード、金券類、切手、はがき
- 公共料金(電気、水道、ガスなど)、税金、健康保険料など、払込票を使った支払い
については、メルペイ支払いができません。
また、メルペイと他の支払い方法を併用したいというケースもありますが、一部店舗を除いて基本的には不可となっています。