約1年前、2万円台の『Anker製ロボット掃除機「eufy RoboVac 11」』を購入!
「これは素晴らしい!」
と大満足して使っていたのですが、突然、次の動画のように”ピーピーピーピー”という赤ランプエラーと共に頻繁に停止するようになりました。
停止するたびに再スタートボタンを押して、掃除をさせるのですが、わずか数分後に停止。
「これはどうにかしなければならない」と色々と探した結果、簡単なお手入れで直ることが判明しました。
この記事では、Anker製ロボット掃除機「eufy RoboVac 11」の赤ランプエラーが表示されてから、簡単なお手入れにより再び使えるようになるまでを紹介しています。
「eufy RoboVac 11」の赤ランプエラーの意味
この赤ランプエラーの意味については、ダストボックスの裏側に英語で書かれていました。
今回は、
- 赤ランプ(点滅なし)
- 4回連続でビープ音(警告音)
という症状ですので、表から探していきます。
まず、
- Red indicator flashing → 赤ランプ(点滅)
- Red indicator flashing → 赤ランプ(点滅なし)
なので右の表ですね。
さらに4回連続でビープ音を発しているので「Four beeps」の箇所を確認します。
すると、
RoboVac’s rolling brush is stuck(このロボット掃除機のローラーブラシが動かない)
という意味の警告であることが判明しました。
ローラーブラシを確認する
ローラーブラシが原因とわかったので、さっそく確認していきます。
まず、ロボット掃除機「eufy RoboVac 11」を裏向きにして、ドライバーでブラシ部分のネジを外していきます。
全てのネジを外し終えたら、黄色のカバーを取り外しましょう。
続いて、ローラーブラシも取り外します。
すると、このように髪の毛が絡みついていました。ローラーブラシが動かないはずです。
あとは元通りにネジを締め付けていけばOKです。
これで再び我が家の大切なロボット掃除機「eufy RoboVac 11」が正常に動くようになりました。
昔、機械の修理を請け負っている会社に勤務していましたが、機械が故障する原因の大半は”汚れすぎ”です。
ほとんどの場合は、本体内部の汚れを取り除くことで復活をします。
皆さんも、長い間使用した後に機械の調子がおかしいなと思ったら、汚れを疑ってみると良いでしょう。
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