筆まめのダウンロード版とパッケージ版の違い(比較)

「筆まめで年賀状を作成したい」

そんな方は多いのではないでしょうか?

筆まめは、ソースネクストが販売する24年連続で販売本数1位の定番年賀状・はがき作成ソフトです。

さて、ここで気になるのが、筆まめのダウンロード版とパッケージ版の違いです。

この記事では、筆まめのダウンロード版とパッケージ版の違いを解説していきます。

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筆まめのダウンロード版とパッケージ版の違い

先に結論を言っておくと筆まめのダウンロード版とパッケージ版について機能面の違いはありません。

筆まめのダウンロード版とパッケージ版の機能比較表
ダウンロード版 パッケージ版
宛名面
年賀状
喪中・寒中見舞い
白紙から文書デザインを作る
収録サンプルから開く
保存したデザインから開く

また、筆まめ公式サイトでもダウンロード版とパッケージ版の違いについて次のように記載されています。

Q:DVD版とダウンロード版は何が違いますか?

A:基本プログラムや搭載機能、素材、フォントは同じものとなります。相違点は次の通りです。

  • 価格
  • 必要ディスク容量
  • 操作ガイド
    -パッケージ版:冊子を同梱しております。
    -ダウンロード版:PDFファイルを収録しております。
上記の比較表を見ても分かるとおり、どちらを購入してもできることは同じです。

なお、筆まめで機能が制限されるのは『筆まめベーシック』となります。

機能面では全く同じですが、コストや商品ラインナップで若干の違いはあります。

送料

筆まめのパッケージ版(DVD-ROM版)は、送料が発生します。

記事執筆時点の送料を含めた販売価格は、

  • ダウンロード版:6,490円
  • パッケージ版:6,980円

となり、パッケージ版のほうが送料分(490円)だけ高くなります。

ただ、ソースネクストのゴールド会員(年間3,208円)であれば送料無料です。

ゴールド会員になれば、ソースネクストの全製品を15%OFFで購入できたり、優待キャンペーンをメールで案内してもらえます。

自動継続版

筆まめのダウンロード版には、自動継続版があります。

自動継続版とは、来年以降から毎年1,980円で最新版が使えるようになるサブスクリプション型のプランです。

自動バージョンアップで「アップグレード版」に買い換えるよりお得です。

今後も筆まめの最新版を継続して利用する予定があるなら自動継続版をおすすめします。

操作ガイド

筆まめのパッケージ版には、冊子(操作ガイド)が付いてきます。

紙媒体だからパラパラとめくりながら直感的に操作方法を確認できるメリットがあります。

なお、ダウンロード版の場合は、PDFで操作方法をダウンロードして確認することが可能です。

筆まめのダウンロード版は最大5台までインストールできる

筆まめのダウンロード版は、最大5台までパソコンにインストールできます。

筆まめ公式サイトでも案内されています。

Q. パソコンを2台持っているが、両方で使える?

A. はい、使えます
「筆まめ Ver.33」は1ライセンスで同一家庭内の5台のパソコンまで使えます。
(法人のお客様は1台のみ)

そのため、パソコンを買い替えた場合も新しいパソコンに筆まめのダウンロード版をインストールすることは可能です。

また、筆まめを6台目のパソコンにインストールしたい場合も筆まめを追加で購入する必要はありません。

筆まめは何台までパソコンにダウンロードできる?製品登録解除の方法

最後に

今回は、筆まめのダウンロード版とパッケージ版の違いについて解説しました。

筆まめのダウンロード版は、パソコンにDVDドライブがなくてもインターネットに繋がっていれば誰でもインストール可能。

送料がかからない分だけ価格も安いメリットがあります。

また、購入後はマイページの製品登録一覧より期限や回数の制限なしで何度でもダウンロードができます。

特別な理由がなければ、筆まめのダウンロード版の購入をおすすめします。

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。